New Beginnings の感想

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参照データ

タイトルNew Beginnings
発売日2014-10-01
アーティスト布袋寅泰
販売元ユニバーサル ミュージック
JANコード4988005849137
Disc 1 :Medusa
Walking Through the Night (Feat.Iggy Pop)
Kill or Kiss
New Chemical
How the Cookie Crumbles (Feat.Iggy Pop)
Barrel of My Own Gun
Sons of Sorrow
Texas Groove (Feat.Vula Malinga)
Into the Light
The Living
Departure
Trick Attack -Theme of Lupin The Third-
カテゴリ » ミュージック » ジャンル別 » J-POP

購入者の感想

賛否両論にはなるかと思います。

自分でギターを弾き、洋楽も聴く人間は全世界を目標にした意欲的な秀作に受け取れると思う。
逆に自分ではギターを弾かない人、聴く音楽は邦楽のみな人には理解し難いとも思う。

ついてきたい人だけついて来い的な発言もあった布袋さんですが。
随分、ファンに対するサービスな期間が長かったと思う。
こうゆう布袋を求めてるんだろ?ってファンの期待に答えてる感じ。

今回は本当に自身が作りたい曲、やりたい曲を最後まで我を通してやったんだろうな…と感じます。
ファンあってのミュージシャンですが、媚びてばかりではアーティストじゃないですもんね。

ファンの要望に答えて同じような楽曲ばかりを作ってても批判されるし。
新しいことをしてファンの期待を裏切っても批判されるし。

布袋さん自身が、ファンのことを考えずに『今は俺はこうゆうことがやりたいんだ!!』ってアルバムが何作かに1枚は織り交ぜても全然構わないし。
むしろ驚きと楽しさを感じます。

布袋さん自身が、自分の夢のために全世界に向けて名刺代わりに作り上げた作品だと思う。

かつて「Scorpio Rising」で「付いてきたい奴だけ付いてこい」と歌った布袋さんに付いて行った人なら、この変化には容易に対応できると思います。
「ああ、なるほど、そうきましたか!」と、ニヤリとするワケです。ジェフ・ベック的な割り切り方も良いです。
全体的には程よく抑揚のついた仕上がりで、従来以上にギター鳴ってます。
淫力魔人イギー・ポップのドスの効いた声もアクセントとして効いています。
「布袋寅泰のニューアルバム」ではなく、「HOTEI のデビューアルバム」として、先入観無しで聴くのも良いと思います。

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