アカギ―闇に降り立った天才 (24) (近代麻雀コミックス) の感想

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参照データ

タイトルアカギ―闇に降り立った天才 (24) (近代麻雀コミックス)
発売日販売日未定
製作者福本 伸行
販売元竹書房
JANコード9784812472873
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

・展開が遅い。1コマが大きい。無駄に見開きが多い。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!
以下ネタバレ含む

・福本さんのアイデアがもう底をついていると思われる。
今回、安岡が無駄な鳴きをしたために鷲巣がツモ上がりをして、赤木が死にかけるわけだが、
覚えている方も多いことだろう。これはすでに5回戦で見た光景である。
また、安岡が無駄な鳴きをするのは安岡がアホだから仕方ないとしても、
赤木もそれに乗ってポンポンと無意味なブラフをしたのは意味不明。
福本さん、もう適当に描いてるんだろうか。

・福本さんが(特に鷲巣を使って)笑いをとろうとし過ぎている。
以前は福本さんがまじめに描いた内容が、表現の面白さから読者にウケていたわけだが
(ネット上でも「圧倒的○○っ・・・」「死んじゃうツモ」とかが流行)
最近はそれがウケると知って、笑いを取りに行き過ぎている。あざといと言うべきか。
前巻だと「ワシは君らとは違うんです!」(福田元総理の「あなたとは違うんです」を意識?)
本巻では鷲巣が新たな奇声を上げる「レッレッ・・・レレレのレッ!」
従来からのファンはこういう表現にあざとさを感じずにはいられないと思う。

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