じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん) の感想

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参照データ

タイトルじゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
発売日販売日未定
製作者まつい のりこ
販売元偕成社
JANコード9784031024402
カテゴリ » ジャンル別 » 絵本・児童書 » 絵本

購入者の感想

赤ちゃん界のベストセラーと聞いて購入しましたが、うちの子にはヒットしなかったようです。
色が全体的にくすんでいるというか暗い感じなのが気になりました。
踏切や掃除機など、もうそんな形してないよ!というものも多々あり飛行機は零戦みたいです。
何度も見せていればそのうち興味を持ったのかも知れませんが、親の私も気に入らなかったのですぐに売ってしまいました。
一言で表すと絵も全体的に昭和感強めという印象でした。

3ヶ月の娘に買いました。
まだ全然意味はわかってないと思いますが、ハッキリした赤ちゃんでも判別しやすい色味のためか、読んであげると静かにイラストを見てくれめす。
コンパクトなサイズなので、まだお座りできない娘をお腹に乗せて読むのに丁度いいです。

うちの子4歳が、「もうアタシは4歳のお姉ちゃんだし、赤ちゃんの本は読まないから、この本は、いとこの○○ちゃんにあげる」と言った。…だめだー、ダメなんだ、この本は誰にもあげられないんだよぉー。だって、これは、あなたのファーストブック。そして、お母さんの大切な大切な思い出が、いっぱい詰まった絵本なんだもん!「わんわんいるねー、いぬ、わんわんわん」とベビーカーに語りかけた昼下がり。「そうじきぶぃーんぶぃーん、ほらどいてどいてぇ~」と、ノズルで、ハイハイしたての我が子をつつきながら掃除した、忙しい朝。泣き止まない我が子を「あかちゃんあーんあん」とあやしながら、こっちまで泣きたくなってきた秋の夜長。ラッパのページで、我が子が「ぷっぷー」らしい言葉を発した時、うれしくてうれしくて、家族みんなに自慢した夕食時。一つ一つのフレーズが、私の心にも、そして多分あなたの心の奥底にも、大切な思い出として染み込んでいるのです。確かに、この絵本はホントに「かみびりびりびり」になっちゃったけど、でも、捨てられないし、誰にもあげられないのよ。何回でも、お母さん、あなたに、この絵本の思い出をお話してあげるからね。あなたが大きくなってもね。

3ヶ月のころから読み聞かせ始めました。

最初はただじっと見て聞いているだけでしたが、単純でリズムの良いフレーズはすぐ覚えてしまったようです。愚図っているときなどには絵本なしで「じゃあじゃあびりびり、じどうしゃブーブーブー いぬ、わんわんわん ・・・」と話してあげると泣き止んでご機嫌になります。

5ヶ月くらいになると自分でページをめくるようになりました。分厚い紙でできているので赤ちゃんでも早いうちから自分でページをめくることができます。

7縲怩Wヶ月でおすわりができるようになってからは、床に置いて何度もページをめくりながら遊んでいます。

絵本としてはもちろん、自分でページをめくる楽しさを教えてくれるすばらしい1冊だと思います。

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