鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説〈2010〉 の感想
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参照データ
タイトル | 鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説〈2010〉 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 日本建築学会 |
JANコード | 9784818910607 |
カテゴリ | アート・建築・デザイン » 建築 » 建設・土木 » 建築・土木工学 |
購入者の感想
設計図書で、構造特記仕様書なる図面を見て拒絶反応を覚えた方は多いと思います。私も実は構造は大変苦手でした。しかしながら、よく理解してないととんでもない建物を造ってしまいそうで、怖くなって一昨年から構造について勉強をはじめました。
今年からは、N学院で構造中級講座を勉強していますが、教科書とは別に参考書が必要になったので、お薦めの数ある参考書の中から、比較的安い方の(でも5000円以上)本書をとりあえず購入することにしました。
一通り内容に目を通した感想ですが、配筋が図解や図表によって解説されていて、構造設計初学者でも非常にわかりやすいと思いました。また、JASS5との整合性もあり、現場でも施工計画するさい非常に参考になる実務書だと思います。さらに、配筋ばかりではなく品質管理、配筋検査、チェックリストなども詳しく解説されていますのでとても気に入りました。
今年からは、N学院で構造中級講座を勉強していますが、教科書とは別に参考書が必要になったので、お薦めの数ある参考書の中から、比較的安い方の(でも5000円以上)本書をとりあえず購入することにしました。
一通り内容に目を通した感想ですが、配筋が図解や図表によって解説されていて、構造設計初学者でも非常にわかりやすいと思いました。また、JASS5との整合性もあり、現場でも施工計画するさい非常に参考になる実務書だと思います。さらに、配筋ばかりではなく品質管理、配筋検査、チェックリストなども詳しく解説されていますのでとても気に入りました。
学会本は満足不満足の対象外であり、必要に迫られひたすら読むのみです.0