ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 オリジナルサウンドトラック の感想

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　　最後に蒼炎をプレイしたのは暁発売直前。
あれから８年経ったのか。
サントラの発売は絶望的だっただけにまさかの発売。
本当にありがたいです
（ゲームの特典CDに一部の曲のみ収録しているが、サントラの発売は今回が初めて）
　１曲２〜３ループで比較的長く、
BGMにするにはもったいなく、つい作業を止めて聴いてしまう魅力がある。
全体的に静かな曲が多いためからか一部？では環境音楽とか揶揄されていたけど、
俺自身はそんなことは一度も思ったことがない。
どれも耳に残る名曲揃いだ。
まるで物語を紡ぐかのような順番で収録されているため、
１つの物語を最初から最後まで追体験しているかのような感覚に襲われた。
特にDisc4のラスト２曲、Life Returns 〜 The Theme of Fire Emblem の流れは
長い戦いが終わったあとの余韻を感じさせる構成だ。
進撃準備の Rising Morale (Disc4)も好きですけどね。
やはり蒼炎は音楽も含め名作だと再認識した。

　これをきっかけにゲームも再販してくれればもっと多くの人に遊んでもらえるのにな。
そのときはソードマスターの必殺ボーナスがあるらしい海外版の仕様でよろしく。

　サントラの存在を知ったのは発売後のつい最近で、
アマゾンのカートに入れたのも早かったよ。
届くまでの１週間が待ち遠しかった。
ゲームはもちろんだが、音楽も素晴らしい。
久しぶりにいい時間を堪能しました。
ありがとうございます。