試験対応 らくらくミクロ経済学入門 (QP books) の感想
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参照データ
タイトル | 試験対応 らくらくミクロ経済学入門 (QP books) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 茂木 喜久雄 |
販売元 | 週刊住宅新聞社 |
JANコード | 9784784812684 |
カテゴリ | ビジネス・経済 » 経済学・経済事情 » 経済学 » ミクロ経済学 |
購入者の感想
この本は、評価が2分されていておもしろい。
・その原因は、読者の経済学との相性の問題だと思う。経済学は、初学者かどうかという問題とは別に、グラフや数式との相性の問題があルと思う。
・僕は初学者だが、わからない点がたくさんありつつも、この本を3回回し、概略をつかむことができた。一方、この本で苦戦した友人がいたことも事実。
・分かれ目は、経済学を一通りやり終えたかどうかという点だけではなく、経済学との相性だと思う。ちなみに、僕は文系だが、、数学は苦手ではない。
・たとえば、アメリカ人でも=経済学との相性が悪くても理解できる教科書としてしてスティッツ経済学が有名なのだそうですが、あれは、入門、ミクロ、マクロ合計したら2000ページ近くになるのではないかと思います。また書評で上がっている石川秀樹の経済学入門塾は、経済学と相性が悪い友人が使っていましたが、3冊あり、合計で1000ページくらいはあると思う。それを考えれば、この本はミクロ・マクロ合計で500ページくらいだから、スティグリッツや石川秀樹と同じような丁寧な説明を期待することは酷なことだと思う。
・僕は、ミクロ・マクロ500ページという厳しい制約条件内で、コンパクトに整理されているし、自分はこの本3回で理解できたので★5つの評価。
・その原因は、読者の経済学との相性の問題だと思う。経済学は、初学者かどうかという問題とは別に、グラフや数式との相性の問題があルと思う。
・僕は初学者だが、わからない点がたくさんありつつも、この本を3回回し、概略をつかむことができた。一方、この本で苦戦した友人がいたことも事実。
・分かれ目は、経済学を一通りやり終えたかどうかという点だけではなく、経済学との相性だと思う。ちなみに、僕は文系だが、、数学は苦手ではない。
・たとえば、アメリカ人でも=経済学との相性が悪くても理解できる教科書としてしてスティッツ経済学が有名なのだそうですが、あれは、入門、ミクロ、マクロ合計したら2000ページ近くになるのではないかと思います。また書評で上がっている石川秀樹の経済学入門塾は、経済学と相性が悪い友人が使っていましたが、3冊あり、合計で1000ページくらいはあると思う。それを考えれば、この本はミクロ・マクロ合計で500ページくらいだから、スティグリッツや石川秀樹と同じような丁寧な説明を期待することは酷なことだと思う。
・僕は、ミクロ・マクロ500ページという厳しい制約条件内で、コンパクトに整理されているし、自分はこの本3回で理解できたので★5つの評価。