PAM8403 5V 電力 オーディオ アンプ ボード サポート USB 電源 2 チャンネル 3W の感想
369 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | PAM8403 5V 電力 オーディオ アンプ ボード サポート USB 電源 2 チャンネル 3W |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | GAOHOU |
JANコード | 6922326742386 |
カテゴリ | カテゴリー別 » アクセサリ・サプライ » AVアクセサリ » ワイヤレスオーディオレシーバー |
※サンプル画像
購入者の感想
PAM8403 のデータシートは検索して見つかります。
■電源電圧は
Supply Voltage = 6.0V (Absolute Maximum Ratings )
Supply Voltage Range = 2.5V to 5.5V (Recommended Operating Conditions)
要は、2.5~5.5V推奨、6.0Vが最高値。
■ポップノイズについて
データシートでは、5番ピンが [MUTE] となっており、このモジュールは5番ピンに +5V が掛かっているという。実際測るとそうなっている。
Mute Operation
The MUTE pin is an input for controlling the output state of the PAM8403. A logic low on this pin disables the outputs, and a logic high on this pin enables the outputs. This pin may be used as a quick disable or enable of the outputs without a volume fade. Quiescent current is listed in the electrical characteristic table. The MUTE pin can be left floating due to the internal pull-up.
(開放でミュートオン、+5V加えるとミュートがオフになる)
★「改造マニア」様のレビュー投稿を読むと、
1.[MUTE] の5番ピンを基板からはずす
2.[MUTE] の5番ピンと+5V の間に、610Ω を入れる
3.[MUTE] の5番ピンから、390Ω→ダイオード→ケミコン470μF&10kΩパラ→GND
とうことかな?
要は、電源ON から、470μFに充電される時間差を待って、[MUTE] の5番ピンに +数V を与えて [MUTE-OFF]
■電源電圧は
Supply Voltage = 6.0V (Absolute Maximum Ratings )
Supply Voltage Range = 2.5V to 5.5V (Recommended Operating Conditions)
要は、2.5~5.5V推奨、6.0Vが最高値。
■ポップノイズについて
データシートでは、5番ピンが [MUTE] となっており、このモジュールは5番ピンに +5V が掛かっているという。実際測るとそうなっている。
Mute Operation
The MUTE pin is an input for controlling the output state of the PAM8403. A logic low on this pin disables the outputs, and a logic high on this pin enables the outputs. This pin may be used as a quick disable or enable of the outputs without a volume fade. Quiescent current is listed in the electrical characteristic table. The MUTE pin can be left floating due to the internal pull-up.
(開放でミュートオン、+5V加えるとミュートがオフになる)
★「改造マニア」様のレビュー投稿を読むと、
1.[MUTE] の5番ピンを基板からはずす
2.[MUTE] の5番ピンと+5V の間に、610Ω を入れる
3.[MUTE] の5番ピンから、390Ω→ダイオード→ケミコン470μF&10kΩパラ→GND
とうことかな?
要は、電源ON から、470μFに充電される時間差を待って、[MUTE] の5番ピンに +数V を与えて [MUTE-OFF]
アルミ板に取り付けましたが、余りに小さいのでスピーカー端子や入力RCAジャックのスペースが大きくなりました。
電源は古い携帯充電器の5.75V 750mAを使用しました。音源はCDプレーヤー。SPはSONYのミニコンポのものです。(何とmade in Japan)
音質は同時に購入したPAM8610の12V10W×2より、中低音にしまりがあり、定位がいい感じです。
ボリュームに触れるとハム音拾いますが、ほとんどノイズが分かりません。驚きです。基盤の部品点数も最低限の小型デジタルアンプ、優れものです。
電源は古い携帯充電器の5.75V 750mAを使用しました。音源はCDプレーヤー。SPはSONYのミニコンポのものです。(何とmade in Japan)
音質は同時に購入したPAM8610の12V10W×2より、中低音にしまりがあり、定位がいい感じです。
ボリュームに触れるとハム音拾いますが、ほとんどノイズが分かりません。驚きです。基盤の部品点数も最低限の小型デジタルアンプ、優れものです。
北京からの発送でしたが、10日ほどで到着。初期不良の確認のために半田チェック、出力をショートさせぬよう気をつけつつ空中配線で検証。問題なし。
PAM8403のデータシートを取り寄せ確認。2.5〜5(5.5)Vです。エネループ2本ですと低電圧による制御機能が働きやすいです。そして電池3本の方が音に力が出ます。4本だと5V超える場合があるのでレギュレータ等で電圧抑止したほうがいいでしょう。非安定のACアダプタでも同様です。
電源投入時ポップノイズがあります。PAM8403の5ピンがミュートのようですが、この基板ではV+直結になっています。抵抗とケミコンを追加してポップノイズ対策できそう。ホワイトノイズはごくわずかです。
わかりやすいところで386との比較では、素で組んだ386より低音がしっかりはっきり出てます。20Wのスピーカにつないでみたらかなり音量を上げても重低音ほとんどひずみません。高域の出かたは並でシャリ感は低め。
音の解像度は特別高くはありませんが、廉価PCスピーカに内蔵されるTDA2822やNJM2073よりもかなり出力があるし明瞭。小型アクティブスピーカーの自作によさそう。出力のマイナスはコモンではないのでヘッドホンアンプには使えません。
Dクラスアンプとのことで、3.7V時の電流実測値は無信号で13mA。ほどほどに音出しして25〜50mA。重低音響く時で100mA程度。なかなかエコです。
ヤフオクなどでPAM8403アンプ基板が250円程度から出品されていますが、この基板に付いてる2連VRはスイッチ付50KΩBです。VRだけで180円以上のあたいがありそうです。
PAM8403のデータシートを取り寄せ確認。2.5〜5(5.5)Vです。エネループ2本ですと低電圧による制御機能が働きやすいです。そして電池3本の方が音に力が出ます。4本だと5V超える場合があるのでレギュレータ等で電圧抑止したほうがいいでしょう。非安定のACアダプタでも同様です。
電源投入時ポップノイズがあります。PAM8403の5ピンがミュートのようですが、この基板ではV+直結になっています。抵抗とケミコンを追加してポップノイズ対策できそう。ホワイトノイズはごくわずかです。
わかりやすいところで386との比較では、素で組んだ386より低音がしっかりはっきり出てます。20Wのスピーカにつないでみたらかなり音量を上げても重低音ほとんどひずみません。高域の出かたは並でシャリ感は低め。
音の解像度は特別高くはありませんが、廉価PCスピーカに内蔵されるTDA2822やNJM2073よりもかなり出力があるし明瞭。小型アクティブスピーカーの自作によさそう。出力のマイナスはコモンではないのでヘッドホンアンプには使えません。
Dクラスアンプとのことで、3.7V時の電流実測値は無信号で13mA。ほどほどに音出しして25〜50mA。重低音響く時で100mA程度。なかなかエコです。
ヤフオクなどでPAM8403アンプ基板が250円程度から出品されていますが、この基板に付いてる2連VRはスイッチ付50KΩBです。VRだけで180円以上のあたいがありそうです。