Gods' Gambit~神々の一手~ の感想
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参照データ
タイトル | Gods' Gambit~神々の一手~ |
発売日 | 2014-06-14 |
販売元 | アークライト |
JANコード | 4542325120026 |
カテゴリ | おもちゃ » カテゴリー別 » ゲーム » カードゲーム・トランプ |
※サンプル画像
![Gods' Gambit~神々の一手~ サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51S90PfzyRL.jpg)
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購入者の感想
初心者には少し難しいですがUNO系ゲームとしてうまくまとまっていて面白いです。
カードゲーム世代とコンピューターゲーム世代ともに楽しめる内容では?
家族でやると盛り上がりますが、お母さんにルールを上手く教えるのが大変です。
やり込むと物足らなくなるので、私の周りでは白紙カードなどで追加カードを作ったり、
カード能力を少し変更してます。ハウスルールでは
「邪神」は弱すぎるので他プレイヤー全員に効果がいくようにしてます。
数字10で赤青白黒1枚ずつ追加の「道化師」は相手1名を選び、自身の手札と相手の手札1枚を見て交換、
数字20で2枚追加のワイルド・解消できない「吸血鬼」は2名を選び、片方の手札2枚ともう片方のカルマ2枚を交換、
数字30で1枚追加ワイルド・防御・解消できない「魔王」は場札を4枚まで選び、1枚ずつ全プレイヤーに任意に渡せる、
数字30で1枚追加ワイルド・防御できない「妖精王」は全カルマを4枚まで移動でき、その後、場札かカルマを1枚まで
手札1枚と交換できる、などどしています。
どうしても難易度があがりますが、中級者以上にはお勧めです。
ファン同士の交流ホームページがほしいですね。
カードゲーム世代とコンピューターゲーム世代ともに楽しめる内容では?
家族でやると盛り上がりますが、お母さんにルールを上手く教えるのが大変です。
やり込むと物足らなくなるので、私の周りでは白紙カードなどで追加カードを作ったり、
カード能力を少し変更してます。ハウスルールでは
「邪神」は弱すぎるので他プレイヤー全員に効果がいくようにしてます。
数字10で赤青白黒1枚ずつ追加の「道化師」は相手1名を選び、自身の手札と相手の手札1枚を見て交換、
数字20で2枚追加のワイルド・解消できない「吸血鬼」は2名を選び、片方の手札2枚ともう片方のカルマ2枚を交換、
数字30で1枚追加ワイルド・防御・解消できない「魔王」は場札を4枚まで選び、1枚ずつ全プレイヤーに任意に渡せる、
数字30で1枚追加ワイルド・防御できない「妖精王」は全カルマを4枚まで移動でき、その後、場札かカルマを1枚まで
手札1枚と交換できる、などどしています。
どうしても難易度があがりますが、中級者以上にはお勧めです。
ファン同士の交流ホームページがほしいですね。
一見ダークファンタジーな絵でアナログゲームに慣れ親しんでない人はとっつきにくい印象を受けるかもしれませんが、そんなことはありません。
このゲーム、実は『UNO』や『ページワン』と同じで、『場に出された札と同じ色か数字の札を出していく』ゲームです。
『UNO』はおそらく多くの人がプレイしたゲームでしょうし、基本のルールはいっしょですからとっつきやすいと思います。
このゲームが『UNO』と大きく違う点は、『ほとんどのカードがなんらかの効果を持っている』ことと、『カードの効果はただ場札に出しただけでは発揮されない』という点です。
まずカードの効果を使う時は場札の上に出すのではなく、自分のすぐ手前の場に置くことで効果が発揮されます。効果を使えば手札を多く減らせたり他プレイヤーを妨害できるのですが、使えば使うほど自分の場にカードが溜まっていきます。
そして誰かがあがった時、他の人はその時点の自分の手札に書かれた数字の合計だけペナルティとして減点を背負うのですが、それに加え効果を使って自分の場にたまったカードの数字もペナルティに加えねばなりません。
つまり、カードの効果を使えば使うほど負けた時に減点がかさむことになるのです。(あがりさえすればどんなにカードを使ってもペナルティは免除されます)
そのため、数字の大きい札ほど強力な効果を持っているのですが、効果を使うと負けた時が怖いので、『効果を使って減点増のリスクを背負うか、それとも場札に出して消化するか』のジレンマが味わえます。(中には手札に入ったが最後、効果を使うしかないカードもあったりしますが・・・)
また、『UNO』だとスキップやドロー系のカードは自分の次の人にしか攻撃できませんでしたが、この『God’s Gambit』では攻撃・妨害系の効果は相手を自由に選ぶことが出来ます。
そのため、その時点で手札の少ない人か、減点の少ない人が周りから集中攻撃を受けやすくなります。逆に攻撃する側からすれば「今は手札の少ない奴を攻撃してあがるのを妨害するか?それとも点数トップの奴のカードを増やして減点を増やすか?」と悩むこともあるでしょう。
このゲーム、実は『UNO』や『ページワン』と同じで、『場に出された札と同じ色か数字の札を出していく』ゲームです。
『UNO』はおそらく多くの人がプレイしたゲームでしょうし、基本のルールはいっしょですからとっつきやすいと思います。
このゲームが『UNO』と大きく違う点は、『ほとんどのカードがなんらかの効果を持っている』ことと、『カードの効果はただ場札に出しただけでは発揮されない』という点です。
まずカードの効果を使う時は場札の上に出すのではなく、自分のすぐ手前の場に置くことで効果が発揮されます。効果を使えば手札を多く減らせたり他プレイヤーを妨害できるのですが、使えば使うほど自分の場にカードが溜まっていきます。
そして誰かがあがった時、他の人はその時点の自分の手札に書かれた数字の合計だけペナルティとして減点を背負うのですが、それに加え効果を使って自分の場にたまったカードの数字もペナルティに加えねばなりません。
つまり、カードの効果を使えば使うほど負けた時に減点がかさむことになるのです。(あがりさえすればどんなにカードを使ってもペナルティは免除されます)
そのため、数字の大きい札ほど強力な効果を持っているのですが、効果を使うと負けた時が怖いので、『効果を使って減点増のリスクを背負うか、それとも場札に出して消化するか』のジレンマが味わえます。(中には手札に入ったが最後、効果を使うしかないカードもあったりしますが・・・)
また、『UNO』だとスキップやドロー系のカードは自分の次の人にしか攻撃できませんでしたが、この『God’s Gambit』では攻撃・妨害系の効果は相手を自由に選ぶことが出来ます。
そのため、その時点で手札の少ない人か、減点の少ない人が周りから集中攻撃を受けやすくなります。逆に攻撃する側からすれば「今は手札の少ない奴を攻撃してあがるのを妨害するか?それとも点数トップの奴のカードを増やして減点を増やすか?」と悩むこともあるでしょう。