「黒い手帖」裁判全記録 (現代プレミアブック) の感想
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参照データ
タイトル | 「黒い手帖」裁判全記録 (現代プレミアブック) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 矢野 絢也 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 9784062156370 |
カテゴリ | 人文・思想 » 宗教 » 新興宗教 » 創価学会 |
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購入者の感想
何かを信じることは生きていく上で大切だと思います。けれど、「信じる」ことに依存しすぎると、疑うこと=異なる視点から再検討することができなくなってしまう。そして、「信じる」ことは時として考えるのをやめることと同義に堕してしまう。その恐ろしさについて再認識させられる1冊です。
高等裁判所により、矢野氏の勝訴の判決がくだされました。
黒い手帳とは、公明党委員長にまでなった衆議院手帳。
いってみれば、公明/創価学会の表と裏を知る人物の手帳です。
袂をわかった矢野氏に恐怖を感じた、公明党のOBがおどしてもちさりました。
これが、裁判になりました。
どこまでやるとやり過ぎなのかがわからない人たちに、恐怖を感じます。
ただ、矢野さん自体は、学会と学会員のことを心配しているみたいです。
7/30日の新潮には、
「何故、多くの学会員が悩むのか。何故、拒絶反応が出るのか。学会は真剣に考える必要がある。」
と書いています。
本気でなければ書かないと思います。
黒い手帳とは、公明党委員長にまでなった衆議院手帳。
いってみれば、公明/創価学会の表と裏を知る人物の手帳です。
袂をわかった矢野氏に恐怖を感じた、公明党のOBがおどしてもちさりました。
これが、裁判になりました。
どこまでやるとやり過ぎなのかがわからない人たちに、恐怖を感じます。
ただ、矢野さん自体は、学会と学会員のことを心配しているみたいです。
7/30日の新潮には、
「何故、多くの学会員が悩むのか。何故、拒絶反応が出るのか。学会は真剣に考える必要がある。」
と書いています。
本気でなければ書かないと思います。