BURRN! (バーン) 2014年 11月号 の感想

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SLIPKNOTが日本のチャートで1位を取りました。これは快挙なのではないでしょうか。
このタイミングでSLIPKNOTを大々的に取り上げてないのはメタル雑誌としては痛いのでは？
来月号でKNOTFESTも含めて取り上げるのかもしれませんが、ちょっとスピード感に欠けると思います。

表紙についてはベスト盤も出るので仕方のないところではあるが、それについてのコメントは本当に少々。とにかくこの雑誌、死んでも若手のバンドだけは表紙にしたくないという気迫が痛いほど伝わってくる。
そして編集部内対談。今月もやはりというか酒井康についての言及は一切なし。もうBURRN!の歴史には存在していなかったことになっているんだろうなぁ。まあ別にいいんだけど。そして先月に続いてLoudnessについての言い訳じみた釈明が見られるが、少し前に「ヘドバン」があれだけLoudnessリスペクトな特集を組んできたので、さすがにヤバいと感じたのだろうか。でも今更もう遅すぎるぜ。しかも決して本気で言ってるわけじゃないってことも。みんなわかってるよ。