壁 ~カリスマ・セラピストが教える!どんな壁も乗り越えることができるセラピー~ の感想
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参照データ
タイトル | 壁 ~カリスマ・セラピストが教える!どんな壁も乗り越えることができるセラピー~ |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 石井 裕之 |
販売元 | フォレスト出版 |
JANコード | 9784894513280 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 心理学 » 心理学入門 |
購入者の感想
石井さんの著書『心のブレーキの外し方』に感動して、以来、「心シリーズ」からコールドリーディング系も数冊読んだ立場で、この『壁』は発売された時からぜひ読んでみたいと思っていた本です。
読んでみて、まずは「壁」だけにポイントをしぼって書いた、その視点の鋭さに敬服。そして、その「壁」の捉え方が、私自身がここ10年ぐらいの体験を通して感じていたことと同じだったので、これには感動しました。
私自身、壁にぶつかるたびに、行き詰まり悩むわけですが、その壁を感じる時に思うことが、「また新しい次元に入るってことなんだろうなあ」ということ。そして、実際、ある期間を経ると、まるでその壁があったことがウソのように、すっきりと別次元に住むようになり、その時振り返って思うのが、「ああ、やっぱり自分が新しい自分になるためだったんだなあ」ということでした。
それはまさに「生まれ変わる」といったような経験なのですが、それをはっきりと「創造」だと表現されて、よりこれからの道筋が明確になり、自分自身の生き方をものすごく後押しされたような感じがします。
石井さんがいいのは、「温かい人柄」ですよね。とても温かい心。文章全体を通じて、いろいろな人生を経ながら、今は自分自身をとても大切にされていること、そして、すべての「人」に対して、心から温かい思いを持って文章を書いておられるのがよく分かります。それで、ついつい読んでしまうのですけどね。
『壁』、よかったです。ただ、潜在意識初心者には少し難しいかも。順序的に、石井さんの「心シリーズ」などを読まれてから読んでみると、よりこの本の内容がよく分かるのではないでしょうか。
読んでみて、まずは「壁」だけにポイントをしぼって書いた、その視点の鋭さに敬服。そして、その「壁」の捉え方が、私自身がここ10年ぐらいの体験を通して感じていたことと同じだったので、これには感動しました。
私自身、壁にぶつかるたびに、行き詰まり悩むわけですが、その壁を感じる時に思うことが、「また新しい次元に入るってことなんだろうなあ」ということ。そして、実際、ある期間を経ると、まるでその壁があったことがウソのように、すっきりと別次元に住むようになり、その時振り返って思うのが、「ああ、やっぱり自分が新しい自分になるためだったんだなあ」ということでした。
それはまさに「生まれ変わる」といったような経験なのですが、それをはっきりと「創造」だと表現されて、よりこれからの道筋が明確になり、自分自身の生き方をものすごく後押しされたような感じがします。
石井さんがいいのは、「温かい人柄」ですよね。とても温かい心。文章全体を通じて、いろいろな人生を経ながら、今は自分自身をとても大切にされていること、そして、すべての「人」に対して、心から温かい思いを持って文章を書いておられるのがよく分かります。それで、ついつい読んでしまうのですけどね。
『壁』、よかったです。ただ、潜在意識初心者には少し難しいかも。順序的に、石井さんの「心シリーズ」などを読まれてから読んでみると、よりこの本の内容がよく分かるのではないでしょうか。