2014 FIFA World Cup Brazil™ の感想

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自分と同じくらいの実力の人とマッチングされる「リオデジャネイロの道」というモードがあるのだが、過疎過ぎて全くマッチングしない・・
一人で腰据えて楽しめるシミュレーション系のモードもないので普通のＦＩＦＡ１４を買った方がソロゲーマーは長く楽しめるかもしれない。0

ワールドカップ本大会モードですが、選手23人を選ぶ際、控えメンバーの入れ替えが出来ません。結果、CPが勝手に選んだベンチメンバーになり、ベンチにGKが3人もいたりDFが6人いたりともはやムチャクチャ。

ワールドカップに合わせて発売しようとした結果、バグも放置したまま発売したのでしょう。また、試合の合間のミニゲームも面倒なだけです。

肝心の試合部分も面白くありません。難易度ワールドクラスでは弱小チームでさえ、モウリーニョチェルシー並の鉄壁の守備を披露し、全体的にロースコアの試合が続きます。

パスの強弱などによってリアルさを出そうとしているのでしょうが、操作が複雑になりゲームとしての面白さを損ねています。その他、残念なエフェクトなど多々見受けられます。

2010年大会のゲームはとても面白かったので期待していましたが、ガッカリです。EAのスポーツゲームの落日を見た気がしました。0

まさに、プレワールドカップ仕様の『FIFA14』です。

南アフリカ版と同様に、開催地ブラジルの会場・演出・気候(陽射し)を忠実に再現してます。BGMも雰囲気抜群。

選手データそのものはやや古く、日本代表で言えば柿谷や山口が未登録でアップデートが必要。但し、ヨーロッパのクラブ所属で尚且つ主力クラスでなければ…ビジュアルは判別不可能なエキストラ顔。
J所属の柿谷や青山、斎藤なども海外では無名に等しいので期待できないビジュアルでしょう。

嬉しい仕様としては…
・W杯出場国のユニは、既存のモデルの他に最新のユニの両方搭載されている。
・スパイクの種類がいっぱい。
・出場国の監督まで忠実に再現。

肝心のゲーム内容は…
・14よりもサイド、CKからのヘディング決定機低減。合わせ辛い。
・ミドルシュート決定率高め。
・全体的に挙動が軽くモッサリ感低減。
・ゴールリプレイのアングル改善。

こんな感じです。

因みに私はオランダで優勝。
決勝はスペインでした。
日本代表はGLを1位突破し、なんとイングランドを破り8強入り。準々決でスペインに0−4で砕け散ってました。

大会開催までに、あと何チームで遊べるかが勝負です。
そーゆう意味で星4つ。
リアルの大会が終わっちまえば…価値の無いソフトです。
『事実は小説より奇なり』ですから。

興味のある方はお早めにどうぞ。0

まずはプレイした感じ
体験版よりも滑らかな動きで重さはさほど感じられません
あとはウルグアイ代表はいつもユニホームは適当な感じがあったのですが今回はリアルになっています
コロンビアもリアルです。
それと素晴らしいのはスルーパスです。

キラーパスと言わんばかりのドンピシャスルーパスが出せたり１４メニュー画面の見辛さも改善されています。
日本代表メンバーは少し古いままですが…
アップデートがあるので近いうちに配信されるでしょう
いない選手は柿谷　山口　大迫といった若い選手たちです。0