野菜のだしで作る12ケ月レシピ―野菜をあますことなく使った、おいしい野菜料理 (旭屋出版MOOK) の感想
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参照データ
タイトル | 野菜のだしで作る12ケ月レシピ―野菜をあますことなく使った、おいしい野菜料理 (旭屋出版MOOK) |
発売日 | 2014-08-28 |
製作者 | 樋口 正樹 |
販売元 | 旭屋出版 |
JANコード | 9784751110997 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 暮らし・健康・子育て » クッキング・レシピ |
購入者の感想
2014年初版。花の写真か、と思うくらい色彩が綺麗な表紙である。
前著で野菜出汁を知ってから、我が家の冷蔵庫には、2-3日に一度作る野菜出汁が欠く事がなかった。焼き蕎麦のアンカケにも、味噌汁・スープにも、山芋を伸ばす時にも使わせてもらって来た。妙な癖が無くて使い易い。
野菜出汁は、その時々で味は材料が異なるので、少々甘く仕上がったり、葉物が強い味になったりしているが、しっかり味が出る。我が家では肉代わりのキノコは無水鍋で塩キノコを作る。その際に出る貴重な出汁を野菜出汁に加えて、風味を出している。三日に一度位の割合で、肉や魚も食事に出すが、その調理にも野菜出汁を使っている。
今までだったら、ゴミ箱直行の野菜の端切れも「味が出そう!」、と思うと調理している後ろにあるネットに飛び込んで行く。
製パンや発酵生地を使ったケーク・サレを作る際にも近い内に使って見ようか、と思っている。
前著で野菜出汁を知ってから、我が家の冷蔵庫には、2-3日に一度作る野菜出汁が欠く事がなかった。焼き蕎麦のアンカケにも、味噌汁・スープにも、山芋を伸ばす時にも使わせてもらって来た。妙な癖が無くて使い易い。
野菜出汁は、その時々で味は材料が異なるので、少々甘く仕上がったり、葉物が強い味になったりしているが、しっかり味が出る。我が家では肉代わりのキノコは無水鍋で塩キノコを作る。その際に出る貴重な出汁を野菜出汁に加えて、風味を出している。三日に一度位の割合で、肉や魚も食事に出すが、その調理にも野菜出汁を使っている。
今までだったら、ゴミ箱直行の野菜の端切れも「味が出そう!」、と思うと調理している後ろにあるネットに飛び込んで行く。
製パンや発酵生地を使ったケーク・サレを作る際にも近い内に使って見ようか、と思っている。
『野菜のだしで作るベジタブルスープ』に続き、こちらもお料理好きのお友達に薦められて購入。ベジブロスはとてもあっさりした味わいのものが多いですが、スパイスや香味野菜などを活用して工夫してるものがあってたのしめます。この本はあまり詳しい栄養については触れてないので、栄養について知りたい方には不向きです。写真も著者が撮影してるので、作り手の人柄や雰囲気がが身近に感じられます。野菜のだしに必要な野菜のクズ集めも楽しく、ますます充実した野菜生活を過ごすことができそうです。