暁のヨナ 5 (花とゆめコミックス) の感想
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参照データ
タイトル | 暁のヨナ 5 (花とゆめコミックス) |
発売日 | 2013-07-16 |
製作者 | 草凪みずほ |
販売元 | 白泉社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック |
購入者の感想
★5個レビューに結構いいえが入っていて、この漫画を不愉快と思っている読者が多いと言うこと。
多くの読者が不愉快と思う漫画を出すべきでは無い。
韓流を韓国の国家的規模で進めていた時代、フジテレビが韓国押し、MOREなどの常識のあった雑誌すら韓国推し。
TVも無料で番組の提供を受けて、韓流ドラマを流し、実際には中国の属国で、貢ぎ物に自国の娘を差し出していた国が、宗主国の中国のようにきらびやかに書かれた韓流ドラマがあふれていました。
もちろん、当時まだ作品がそれほど売れていなかった漫画家がそれに乗ろうとしても不思議では無い。
でも、行きすぎと言うこともある。
初めに平和ぼけをした国の、イル王(日王)韓国人が言う天皇陛下のことを、あっさり惨殺してしまう。
イル王は、天皇陛下のことを、韓国で話すときの名前。
どうしても、天皇陛下(エンペラー)と言いたくないので、韓国では1ランクしたの王(キング)という表現を使っています。
ヨナという名前自体が怪しかったけど、読んでみると酷いお話。
あとはヨナの冒険物語ではあるが、見たことのあるような設定が続くし、取り立ててメッセージ性があるわけでも無い。
キャンペーンなどに、お隣の都合や支援があるのかも知れないけれど、アニメ化もされたわけなので、多少の設定の変更があった方がよかったですね。
イル王を惨殺しても問題が無いというなら、イスラム教の預言者と同じ読みの王を一巻で同じような目に遭わせる漫画を出版出来るかどうか考えてみるとその問題がよくわかるでしょう。
日本人が不快に思うような作品を、一般少女漫画雑誌で出すことは問題があると言えるでしょう。
多くの読者が不愉快と思う漫画を出すべきでは無い。
韓流を韓国の国家的規模で進めていた時代、フジテレビが韓国押し、MOREなどの常識のあった雑誌すら韓国推し。
TVも無料で番組の提供を受けて、韓流ドラマを流し、実際には中国の属国で、貢ぎ物に自国の娘を差し出していた国が、宗主国の中国のようにきらびやかに書かれた韓流ドラマがあふれていました。
もちろん、当時まだ作品がそれほど売れていなかった漫画家がそれに乗ろうとしても不思議では無い。
でも、行きすぎと言うこともある。
初めに平和ぼけをした国の、イル王(日王)韓国人が言う天皇陛下のことを、あっさり惨殺してしまう。
イル王は、天皇陛下のことを、韓国で話すときの名前。
どうしても、天皇陛下(エンペラー)と言いたくないので、韓国では1ランクしたの王(キング)という表現を使っています。
ヨナという名前自体が怪しかったけど、読んでみると酷いお話。
あとはヨナの冒険物語ではあるが、見たことのあるような設定が続くし、取り立ててメッセージ性があるわけでも無い。
キャンペーンなどに、お隣の都合や支援があるのかも知れないけれど、アニメ化もされたわけなので、多少の設定の変更があった方がよかったですね。
イル王を惨殺しても問題が無いというなら、イスラム教の預言者と同じ読みの王を一巻で同じような目に遭わせる漫画を出版出来るかどうか考えてみるとその問題がよくわかるでしょう。
日本人が不快に思うような作品を、一般少女漫画雑誌で出すことは問題があると言えるでしょう。