種田山頭火 (新潮日本文学アルバム) の感想
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参照データ
タイトル | 種田山頭火 (新潮日本文学アルバム) |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | 新潮社 |
JANコード | 9784106206443 |
カテゴリ | ジャンル別 » 文学・評論 » 詩歌 » 詩論 |
購入者の感想
20代後半だっただろうか? 「山頭火」という俳人の名を知ったのは……。
たぶん、それは朝日新聞のコラム「天声人語」で、その後、句集に手を伸ばしたような気もするのだが……記憶はいたって曖昧である。
「山頭火」って、どんな人だったのだろうと、最近ふと思い、この本を開いてみた。
山頭火の流転の人生がコンパクトに纏められているが、ちょっと物足りない。
巻末に、「山頭火の青空」という伊集院 静が書いたエッセイが掲載されている。
たぶん、それは朝日新聞のコラム「天声人語」で、その後、句集に手を伸ばしたような気もするのだが……記憶はいたって曖昧である。
「山頭火」って、どんな人だったのだろうと、最近ふと思い、この本を開いてみた。
山頭火の流転の人生がコンパクトに纏められているが、ちょっと物足りない。
巻末に、「山頭火の青空」という伊集院 静が書いたエッセイが掲載されている。