「自分のために生きていける」ということ (だいわ文庫) の感想

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届いてから他の本は読まずに唸りながら二回読みました。
自分の為に生きるという意味がわかりました。
だから、他人を尊重できる。他人の人生を尊重できる。
べき、で生きてきた生きにくい私には、生き方の、いい意味でトドメの考え方となりました。
三回目を読んでいる途中です。
私の人生の指南書です。

誰かの呪縛に「苦しい」と言っている自分を見つけたら是非読んでみてください。わたしは涙が溢れました。必要のない人にはきっとただの本なのだと思います。評価はあなたの心が決めてくれます。他人の評価はあまりあてになりません。ことしもみなさまに良い出会いがありますように・・・・・。