恋愛暴君2 (メテオCOMICS) の感想

261 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトル恋愛暴君2 (メテオCOMICS)
発売日販売日未定
製作者三星めがね
販売元ほるぷ出版
JANコード9784593857289
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

第5・6話は委員長と先生のお話。
『委員長と先生への助言』という形でのメインキャラの恋愛観を掘り下げ。
「実は相思相愛だった」オチはベタだけど良かった。
委員長の「恋愛は実ればいいってものじゃなく過程も楽しむものよ?」も、今後のノートによる強制(結果)ではなく青司を意識し始める柚(過程)を見ていく上では大事なセリフ。
柚ってそういう位置付けのキャラだったのね。

第7話は青司の妹・あくあのお話。青司のお兄ちゃんっぷりに惚れろ!!お兄ちゃん大好き!!

第8話はグリと青司のデート。
やはりグリは可愛い…1巻表紙で一目惚れさせただけの事はあるぜ!(実際、1巻の表紙は新刊コーナーでも目立ってました)
ラストでノートが大変な事になり、書かれて成立したカップルはどうなっちゃうの!?という引きで3巻へ続く!

委員長の話は良かったんだけど、話数を割いた為に単行本1冊内のストーリーのバリエーションにやや物足りなさを感じる結果に。
メインキャラのみや別のゲストキャラ絡みのドタバタも見たかった。

オビによれば3巻は8月刊行予定。1・2巻が2ヶ月連続刊行だったので、あの引きで4ヶ月待つのがツライ…

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

恋愛暴君2 (メテオCOMICS) を買う

アマゾンで購入する
ほるぷ出版から発売された三星めがねの恋愛暴君2 (メテオCOMICS)(JAN:9784593857289)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.