NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ EBE181 【洗剤】 の感想
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参照データ
タイトル | NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ EBE181 【洗剤】 |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | NIKWAX(ニクワックス) |
JANコード | 4934048370435 |
カテゴリ | » スポーツ&アウトドア » カテゴリー別 » アウトドア |
NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ EBE181 【洗剤】 とは
Loftテックウォッシュ
アウトドアウエアは意外に汚れています。汗や体脂、埃や泥などが付着したウエアは撥水性が著しく低下しています。
撥水性が低下したウエアは通気を妨げ、内側に水分が結露し、結局その下に着ているインナーウエアを濡らしてしまいます。
通常ご家庭で使われている粉末や、液体の合成洗剤は汚れの成分は落とす事が出来ますが、
良くすすいでも目に見えない洗剤成分が残ります。
そのため、多くのアウトドアウエアに施されている耐久撥水加工(DWR)の効果を著しく低下させます。
NIKWAX Loftテックウォッシュは洗剤成分をウエアに残さない非合成洗剤です。
ウエアの生地が元々持っていた撥水性能を蘇らせる効果もあります。
またその成分も、自然界で分解されにくく川や海を汚染する 合成界面活性剤は使用していませんので安心してお使い下さい。
ゴアテックスR、エントラントRなどの透湿防水ジャケットにも安心してお使い頂けます。
全自動洗濯機や手洗いでのご使用ができます。
ダウン(羽毛)製品にはEBE241 TX.10ダウンプルーフをお使い下さい。
■洗濯機による使用方法
先ず、ウエアが洗えるかを洗濯表示でご確認下さい。
1. ベルクロ、ジッパー、バックルなどを全て閉じます。
2. ウエアを洗濯機に入れ下記の表を目安に本品を入れて下さい。
3. 標準レベルの洗濯・すすぎのタイマーをセットします。
4, ウエアの洗濯表示に従い乾燥機で乾燥させるか、自然乾燥して下さい。
ジャケット数 | 水位 | 使用量の目安 | 洗濯レベル |
1~2着 | 低(約20リットル) | キャップ3杯(150ml) | 標準 |
2~3着 | 中(約35リットル) | キャップ5杯(250ml) | 標準 |
3~4着 | 高(約45リットル) | 1ボトル(300ml) | 標準 |
■手洗いによる使用方法
1. 水にウエアを浸します。1着当たり18リッターを超えないようにします。
2. 1着につきキャップ2杯(100ml)のダウンウォッシュを入れ全体的に洗います。
時々かき混ぜながらさらに洗い15分間浸け置きます。
3. 洗濯水を捨て、水が濁らなくなるまで充分にすすいで下さい。
4. ウエアの洗濯表示に従い乾燥機に掛けるか、自然乾燥して下さい。
*汚れのひどい箇所には洗う前に、直接テックウォッシュを塗って下さい。
・ ダウンウエアにはご使用頂けません。「EBE191ダウンウォッシュ」をご使用下さい。
・ 柔軟剤、漂白剤等は併用しないで下さい。撥水性能が低下します。
・ 沢山ご使用になる方には「EBE183 1リットルモデル」も用意しています。
■関連商品■
NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ1L EBE183 | |
NIKWAX(ニクワックス) LOFT ダウンウォッシュ EBE191 |
購入者の感想
ゴアテックスのような透湿防水素材の洗浄に最適です。
洗濯機でも洗えますが、大事なウェアであれば説明書きにもあるように42℃くらいのお湯で手洗いしたほうがきれいになります。
洗うだけで撥水性がよみがえると書かれていますが、洗浄後の濡れた状態でNIKWAXの撥水剤を使用したほうが、はるかに高い撥水効果を得られます。
自分はスプレータイプを試しましたが、付け置きタイプを使った知人のウェアの方が長く撥水していました。
いずれにしても、これらは一度きりではなく時折継続して使用することで効果が出るものなので、すぐに撥水性が失われたとしても諦めずに洗浄⇒撥水剤を繰り返すことで、ウェアの撥水性が安定してくるはずです。
注意点は、汚れがひどい箇所には直接洗剤を塗布して洗ってくださいと書いてありますが、物によっては色落ちの原因になりますので、少し水で薄めて様子を見ながら使用したほうが無難です。自分のウェアはしっかり色落ちして裏地に染み込んでしまいました。
それでも確かに汚れはしっかり落ちます。気持ちよくアウトドアを楽しむなら、きれいなウェアで行きたいものです。メンテナンス用具としてお勧めします。
洗濯機でも洗えますが、大事なウェアであれば説明書きにもあるように42℃くらいのお湯で手洗いしたほうがきれいになります。
洗うだけで撥水性がよみがえると書かれていますが、洗浄後の濡れた状態でNIKWAXの撥水剤を使用したほうが、はるかに高い撥水効果を得られます。
自分はスプレータイプを試しましたが、付け置きタイプを使った知人のウェアの方が長く撥水していました。
いずれにしても、これらは一度きりではなく時折継続して使用することで効果が出るものなので、すぐに撥水性が失われたとしても諦めずに洗浄⇒撥水剤を繰り返すことで、ウェアの撥水性が安定してくるはずです。
注意点は、汚れがひどい箇所には直接洗剤を塗布して洗ってくださいと書いてありますが、物によっては色落ちの原因になりますので、少し水で薄めて様子を見ながら使用したほうが無難です。自分のウェアはしっかり色落ちして裏地に染み込んでしまいました。
それでも確かに汚れはしっかり落ちます。気持ちよくアウトドアを楽しむなら、きれいなウェアで行きたいものです。メンテナンス用具としてお勧めします。