子供はわかってあげない(上) の感想
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参照データ
タイトル | 子供はわかってあげない(上) |
発売日 | 2014-09-22 |
製作者 | 田島列島 |
販売元 | 講談社 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL |
購入者の感想
かるくてほのぼのしているように見えて、新興宗教でのお金が消えた事件をさぐる探偵が登場するなどハードボイルド。
ハードボイルドに見えてその探偵は、おひげの古本屋書店長とラブコメ感を醸し出すおじいちゃん子の習字上手なもと男性。
超能力をもつ実の父と宇宙戦艦好きな育ての父と妙なギャグを連発する実の母をもちながらひんまがってない水泳ジャンキー少女は、アニオタつながりで探偵の弟くん少年と出会う。出会うところから物語は始まる。
・・・というような不思議な味わいのある漫画、上巻。もちろんここで終われるわけがなく、大多数の方は下巻まで買われることであろう。
また台詞まわしが軽妙でセンシティブでクセになる漫画。「笑う門には」何が来る?
週刊モーニング著者初連載にして初の単行本であるらしいが、またいつかどこかで、田島列島さんの漫画に会いたい。
ハードボイルドに見えてその探偵は、おひげの古本屋書店長とラブコメ感を醸し出すおじいちゃん子の習字上手なもと男性。
超能力をもつ実の父と宇宙戦艦好きな育ての父と妙なギャグを連発する実の母をもちながらひんまがってない水泳ジャンキー少女は、アニオタつながりで探偵の弟くん少年と出会う。出会うところから物語は始まる。
・・・というような不思議な味わいのある漫画、上巻。もちろんここで終われるわけがなく、大多数の方は下巻まで買われることであろう。
また台詞まわしが軽妙でセンシティブでクセになる漫画。「笑う門には」何が来る?
週刊モーニング著者初連載にして初の単行本であるらしいが、またいつかどこかで、田島列島さんの漫画に会いたい。
モーニングのwebサイトで1話を読んでからずっと気になっていた作品。
高校生のサクタさんともじくんの日常漫画…かと思いきやちょこちょこぶっ飛んでいます。
ワードセンスが素晴らしく、会話の掛け合いが面白い。ギャグも何気なく飛び交っているけどツボにはまる。
親に嘘をついたり、作戦会議をしたり、くだらないことで盛り上がったり
全然違うけど少しだけ自分の学生時代を思い出してしんみりします。
高校生のサクタさんともじくんの日常漫画…かと思いきやちょこちょこぶっ飛んでいます。
ワードセンスが素晴らしく、会話の掛け合いが面白い。ギャグも何気なく飛び交っているけどツボにはまる。
親に嘘をついたり、作戦会議をしたり、くだらないことで盛り上がったり
全然違うけど少しだけ自分の学生時代を思い出してしんみりします。