続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書) の感想
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参照データ
タイトル | 続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 伊藤 真 |
販売元 | 幻冬舎 |
JANコード | 9784344980723 |
カテゴリ | ジャンル別 » 人文・思想 » 倫理学・道徳 » 人生論・教訓 |
購入者の感想
司法試験受験界ではあまりにも有名な先生です。司法試験というまさに継続勉強が必要な受験を長年指導されている先生なので購入しました。ときどきこういう本を読んでやる気を出します。印象に残ったところを一部記載します。
■ 続けるためには、強い動機だけでは不十分。やるべきことを少なくして、退屈さのハードルを低くする。
■ 「それをやらないと落ち着かない」という状況にもっていければよい。たとえば歯磨きのように。
■ 方向転換を考えるときに大切なのは、「期限を切って大いに迷うこと。そのように迷って決断したらその後は迷わない。そんなに迷って決めたんだから必ず正しい」:これはいつも迷っている私にとって心に響いた言葉でした。
■ 計画の見直しの際、大事なことは、「遅れを取り戻すこと」ではなくて、「優先順位を見直すこと」、「やるべきことを減らすこと」:気が楽になりました。
■ 最初の記憶作業は、勉強の直後の早いタイミングで行うことが大事。
■ 自分なりの原理原則、すなわちモノサシを持つこと。心の底からの望みを徹底的に掘り下げてみれば、ほとんどの人は「自分が死んでも意味のある人生を送るにはどうすればよいか」という問いに行き着く。そこで到達した考えが「絶対に譲れない原理原則になる」:金持ちになりたい、って言っているようじゃなだめですね。
■ 続けるためには、強い動機だけでは不十分。やるべきことを少なくして、退屈さのハードルを低くする。
■ 「それをやらないと落ち着かない」という状況にもっていければよい。たとえば歯磨きのように。
■ 方向転換を考えるときに大切なのは、「期限を切って大いに迷うこと。そのように迷って決断したらその後は迷わない。そんなに迷って決めたんだから必ず正しい」:これはいつも迷っている私にとって心に響いた言葉でした。
■ 計画の見直しの際、大事なことは、「遅れを取り戻すこと」ではなくて、「優先順位を見直すこと」、「やるべきことを減らすこと」:気が楽になりました。
■ 最初の記憶作業は、勉強の直後の早いタイミングで行うことが大事。
■ 自分なりの原理原則、すなわちモノサシを持つこと。心の底からの望みを徹底的に掘り下げてみれば、ほとんどの人は「自分が死んでも意味のある人生を送るにはどうすればよいか」という問いに行き着く。そこで到達した考えが「絶対に譲れない原理原則になる」:金持ちになりたい、って言っているようじゃなだめですね。