探偵裏物語-調査する側される側、それぞれの裏事情 の感想
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参照データ
タイトル | 探偵裏物語-調査する側される側、それぞれの裏事情 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 小原誠 |
販売元 | バジリコ |
JANコード | 9784862381040 |
カテゴリ | ジャンル別 » 社会・政治 » 社会学 » 社会学概論 |
購入者の感想
小原さんは35年のキャリアがあるという。ほとんど探偵なる職業は、テレビや小説に出てくるイメージが強く、実態を知らなかったのは私だけではないと思う。
実際の依頼内容を読んでも、本来相当ドロドロするような実話なのに、読後感が良いのは、小原さんの真面目な態度と信念によるからだろう。本文中に、北芝さんが書いていたが「意外なことに小原氏の雰囲気からは探偵歴35年というキャリアが感じられない。これはすごいことなのだ」この本を読むと何故すごいことなのか、その理由がわかります。
人間の裏や実態をいやというほど見ながらも、人間に対する温かい思いやりが感じられ、途中涙したりして、さわやかな読後感でした。
実際の依頼内容を読んでも、本来相当ドロドロするような実話なのに、読後感が良いのは、小原さんの真面目な態度と信念によるからだろう。本文中に、北芝さんが書いていたが「意外なことに小原氏の雰囲気からは探偵歴35年というキャリアが感じられない。これはすごいことなのだ」この本を読むと何故すごいことなのか、その理由がわかります。
人間の裏や実態をいやというほど見ながらも、人間に対する温かい思いやりが感じられ、途中涙したりして、さわやかな読後感でした。