MOTHER2 ギーグの逆襲 の感想

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参照データ

タイトルMOTHER2 ギーグの逆襲
発売日1994-08-27
販売元任天堂
機種SUPER FAMICOM
JANコード4902370501940
カテゴリ機種別 » その他の機種 » スーパーファミコン » ゲームソフト

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購入者の感想

中古で動作を懸念してましたが一発起動しました!感激しました!マザーの世界観にどっぷり浸かろうと思います!ありがとうございました!

自分にとっては、人生初めてのRPGそれがMOTHER2でした
それが、今では最初で最後の母親自身からのプレゼントでもありました(のちに親父が別れたため)
当時小学1年であった自分が、初めてプレイした時の事を書くと

まさに、町の中の探索・・いや冒険です
こんなところにゴミ箱があるっ!じゃあ開けてみよっか!って思い開けると
「ジャーン!!ハンバーガーがあった」これには度肝を抜かれました
出てくる敵 出てくる街 出てくる人々 どこか、おかしくてどこか面白い・・けど別れもある
そういうのを繰り返していくうちに、自分は本当に主人公であって 次の町に行くのが、いつの間にかワクワクドキドキしていました
そして、いつの間にか自分は重要な所に居るんだなって思わされてしまいます

それは、やはり終盤なのです
あんなに、普通で少年野球を楽しんでいた少年(主人公)はいくつもの困難・事件を越える事であっという間に重要な人物にもなっているのです

これが、このゲームの醍醐味「大人は子供に・・子供は大人に・・」なのでしょう
出てくるアイテムもはっきり言って、重要ではないアイテムばかりです「こんなのふざけてるだろっ!」って思うようなものばかりです
ですが、このゲームではそれが「生きるための物」なのです
言ってみれば自分も居て、その現地で暮らしている人も居る
だから、ここの場所では自分に役にたたない物でもその現地の人々にとっては「役にたつ物」なのです

そして、一度プレイしても音楽とストーリーが良い為に何度もプレイしてしまうゲームでもあるんです
「ココはこういう風になってたんだっ!」「こういう旅の行き方もいいなっ」
ぜひ一度だけではなく、2度 3度 とプレイしてみてください。また違った目線となり またそれも違った旅となります 

話は、長くなりましたが・・この先自分の中でこのゲームを越えるゲームは今後ないとはっきりと言います
こんな凄いゲームを出した糸井重里氏には、かなり感謝感激でもあります

MOTHERとは、人生であり

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