ジレット プログライドジェル 175ml の感想

283 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルジレット プログライドジェル 175ml
発売日2012-09-25
販売元P&G
JANコード7702018286430
カテゴリカテゴリー別 » パーソナルケア » シェービング・ムダ毛処理 » シェービングフォーム・ジェル

購入者の感想

本品を使用するまでは継続的に『シックハイドロシェービングフォームポンプタイプ』を使用していました。それと比較しての使用感です。カミソリは『プログライドフレックスボールパワー』を使用しています。

【プラス評価】
①逆剃りに強い
…髭によくなじむし、肌の保護もしっかりしてくれる
②透明なジェルだから塗っても髭が見える
…部分的に異なる髭の濃さや髭の生える向きに合わせた剃り方ができるため肌に優しい

喉の近くまで生えているような髭が濃い人、箇所によって髭の生える向きが異なる人には向いている商品だと思います。

【マイナス評価】
①洗い流してもおっさん臭い匂いが残る
…乳液や化粧水をつければ気にならなくなるので個人的には大したマイナスとは思っていません
②髭剃り途中でジェルを足そうとする時に面倒くさい
…チューブ容器の製品全般に言えることですが

【その他】ジェルタイプの使用にあたって
①刃につまりやすいので刃の交換サイクルを早めてしまうのではないか
②フォームタイプより消耗が早い

肌荒れ時、深剃り時のダメージが格段に軽減された。
シェービング後に石鹸で洗顔しても、全くヒリつきを感じないほど。
廉価普及品でこの使用感は大したもの。さすがP&G。
(石鹸はオリーブオイル由来のちょい良いのを使っての話)

密生型で剛毛系、日本人離れした私のようなタイプの方は合うと思う。
また、仄かに爽快感はあっても低刺激のタイプなので、敏感肌や「負け」でお悩みの方にも安心してオススメ出来る。
肌ノリがよく、シェーバーのコントロールがし易い分、よく切ってしまう方にも向いてる。

これまで重用してきたのは、
同じくGilletteの「プログライドジェル 195g(缶タイプ)」や「フュージョン・ジェルフォーム ピュア&センシンティブ」で、
フォームタイプに特に不満も感じてなかったが、今後はシェーバーの滑りの良いこっちに乗り換えることに決めた。
出来れば、爽快系でない保湿機能を持った新タイプも開発して貰いたい。

[使用シェーバー:Gillette Machsyn3 Turbo]

ジェルタイプの中では一番濃い。先行モデルのシック ハイドロ シェービングジェルやサクセス 薬用シェービングジェル 多枚刃カミソリ用と比べても濃い感触。
浴室で床に垂れたジェルを意図してシャワーで流さないといけないぐらい濃厚。
他メーカーも含めてジェルタイプの特性で、スッキリ爽快感はあまりない。

フュージョンシリーズでの剃り味は当然いい。ヘッド裏の一枚刃ピンポイントトリマーでヒゲのはえぎわラインを決めるために、同じ場所を繰り返し剃っても濃厚ジェルがねっとりと肌にからみついて保護してくれる。
ヒゲのトリミング用途では、ジレット プログライドスタイラーとの組合せで完成形だと思う。ただヒゲを全部剃る人にはオーバースペックにも感じる。

フェザーのエフシステムは刃と刃の間の抜けがあまり良くない形状なので、特濃が仇となり相性はいまひとつ。
最近リリースされたサムライモデルは分かりませんが…。
シックハイドロは専用ジェルと剃刀の組合せで糸引くヌルつきを出すので、本商品が専用品を超えることはなかった。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

ジレット プログライドジェル 175ml を買う

アマゾンで購入する
P&Gから発売されたジレット プログライドジェル 175ml(JAN:7702018286430)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.