rockin'on (ロッキング・オン) 2014年 01月号 [雑誌] の感想
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参照データ
タイトル | rockin'on (ロッキング・オン) 2014年 01月号 [雑誌] |
発売日 | 2013-11-30 |
販売元 | ロッキング・オン |
JANコード | 4910097510145 |
カテゴリ | 雑誌 » 音楽・映画・テレビ・芸能 » 音楽 » 洋楽 |
購入者の感想
私はルー・リードの追悼記事を読むためだけに今回購入しました。他の記事についてのコメントはパスします。
私はかつて70年代の「ロッキン・オン」の読者でした。私が若いころはロックを聴いているのは10代から20代の人で、ロックは大人の聴く音楽ではないと思っていました。ところが最近は60代の人もロックを聴いていますね。いよいよロックが世代を超えて聴かれる時代になってきたわけですね。
ちなみに私は、ルー・リードが若いころに「追っかけ」をやっていたというフリー・ジャズの大御所オーネット・コールマンの大ファンですが、最近の演歌や「ももクロ」もよく聞きます。
さて・・・「追悼特集」の内容は、インタヴュー(2013年9月「NME」、2005年「MOJO」)と写真(ミック・ジャガーとボウイ、ルーの会食シーン?、アンディ・ウォーホールとルーの2ショット、他)、それと「ディスコグラフィー」(VUからソロ作品の全34枚)。
インタヴューは大変面白いです。特にヴェルベット結成のいきさつやアンディ・ウォーホール、ジョン・ケイル、モーリン・タッカー(ドラマー)のこと、さらにあの問題作「無限大の幻覚」の話が大変興味深かった。是非過去のインタヴュー記事だけをまとめて出版して欲しいものです。
ディスコグラフィーの方はかなりまともですが、ジャケ写はカラーだし、これからヴェルベットやルー・リードを聴こうとする方には参考になるかもしれないです。
私はかつて70年代の「ロッキン・オン」の読者でした。私が若いころはロックを聴いているのは10代から20代の人で、ロックは大人の聴く音楽ではないと思っていました。ところが最近は60代の人もロックを聴いていますね。いよいよロックが世代を超えて聴かれる時代になってきたわけですね。
ちなみに私は、ルー・リードが若いころに「追っかけ」をやっていたというフリー・ジャズの大御所オーネット・コールマンの大ファンですが、最近の演歌や「ももクロ」もよく聞きます。
さて・・・「追悼特集」の内容は、インタヴュー(2013年9月「NME」、2005年「MOJO」)と写真(ミック・ジャガーとボウイ、ルーの会食シーン?、アンディ・ウォーホールとルーの2ショット、他)、それと「ディスコグラフィー」(VUからソロ作品の全34枚)。
インタヴューは大変面白いです。特にヴェルベット結成のいきさつやアンディ・ウォーホール、ジョン・ケイル、モーリン・タッカー(ドラマー)のこと、さらにあの問題作「無限大の幻覚」の話が大変興味深かった。是非過去のインタヴュー記事だけをまとめて出版して欲しいものです。
ディスコグラフィーの方はかなりまともですが、ジャケ写はカラーだし、これからヴェルベットやルー・リードを聴こうとする方には参考になるかもしれないです。