インテル Boxed SSD 335 Series 240GB MLC 2.5inch 9.5mm Jay Crest Reseller BOX SSDSC2CT240A4K5 の感想

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SSD導入時は最初からIntelを使っており
始めは40GB、80GBとシステムドライブの肥大に伴って
買い換えてきて120GBは見送り、今回240GBの導入となりました。
なおデータドライブは別で、SSDはシステムドライブ専用として使っています。

全てエントリーモデルを買ってきているため
参考になるかわかりませんが、年々読み書きが速くなってきています。
今回の335シリーズは消費電力が大幅に抑えられているとの事ですが
実際に触れてみてもこれまでのIntelSSDより温度が低めです。

載せ換えてあまったSSDはリムーバブルドライブにして再利用しています。

付属品は本体の他、説明書・ステッカー・3.5inchマウンタ・電源変換ケーブル・SATAケーブル・CD-ROMです。
CD-ROMにはドキュメントしか入っておらず、データ移行ツールはIntelからダウンロードします。
IntelダウンロードセンターでIDMS_*****_ja-JP.exeが日本語のデータ移行ツールです。
*****はバージョンで変化しますので、キーワード「IDMS」で検索すると出てきます。
(amazonではレビュー内に外部URLを入れられないのでご容赦ください)
なおこのツールはターゲットのSSDより容量の小さいドライブしか選択できません。

予め新しいSSDを好きなポートにつないでおき、ツールを起動し
ソース(元のシステムドライブ)を選び、次にターゲット(新しいSSD)を選んだ後
必要があればパーティションの設定などを任意で行い、再起動の後にデータ移行実行となります。
このツールは起動時にユーザー登録の表示が出ますが、スキップして問題ありません。
データ移行が完了したらシャットダウンし、不要になったハードを外したりして起動します。
データ移行はSSDなのでそんなに時間がかかりません。80GBからの移行で10分程度です。
移行後に正常起動を確認したらインストールした移行ツールはアンインストールして大丈夫です。