世界へ アメリカンフットボール(上級)入門 の感想
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参照データ
タイトル | 世界へ アメリカンフットボール(上級)入門 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 板井 征人 |
販売元 | タッチダウン |
JANコード | 9784924342613 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
※サンプル画像
![世界へ アメリカンフットボール(上級)入門 サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51p--akMe9L.jpg)
購入者の感想
面白いタイトルですよね。
この本の中は当然プレーヤーに対するポジションや動線、コンタクトの際の身のこなし等が示されています。
私自身ははプレーヤーではありません。単なる観戦者です。
しかし、プレーヤーの動きや身のこなしの意味を知ったことで、ゲームがより深く楽しめるようになりました。
処々にプレイの局面における選手の心理状態や心構えなどにも触れられており、経験を積まれた著者ならではと感銘を受けました。
もちろんプレーヤーが読んでも得ることは多いと感じましたが、観戦者の私が言うまでもなく、既に必読書になっているのかもしれません。
この本の中は当然プレーヤーに対するポジションや動線、コンタクトの際の身のこなし等が示されています。
私自身ははプレーヤーではありません。単なる観戦者です。
しかし、プレーヤーの動きや身のこなしの意味を知ったことで、ゲームがより深く楽しめるようになりました。
処々にプレイの局面における選手の心理状態や心構えなどにも触れられており、経験を積まれた著者ならではと感銘を受けました。
もちろんプレーヤーが読んでも得ることは多いと感じましたが、観戦者の私が言うまでもなく、既に必読書になっているのかもしれません。
ライン戦のおもしろさはわかっているつもりでも、これまでは駒の動きとしてしか見ていなかった。自分ではプレイしたことがないのにずいぶん楽しませてもらっているスポーツで、個々のプレイヤーが何を考えて練習しているか(すべきか)を垣間見させてくれる。こんなストイックな世界にはもう戻れない(って、年齢と体格と資質の問題だろうが)。やっぱりビール片手に見るのがいちばん。でも、本書はそんな観戦にも深みを与えてくれる。