帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。 (文春文庫) の感想
187 人が閲覧しました
参照データ
タイトル | 帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。 (文春文庫) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 高山 なおみ |
販売元 | 文藝春秋 |
JANコード | 9784167753696 |
カテゴリ | 文学・評論 » エッセー・随筆 » 著者別 » た行の著者 |
購入者の感想
文庫になる前の本を持っているのですが、
とっても好きな本なので、文庫も読みました。
この本は、だれのまねもしていないなおみさんの透明な心が
うっきりと浮き出ていて、すてきだと思います。
以前に何度も読み返したはずなのに、
またいろいろと光景が浮かんできて、心にしみました。
好きなところは、
一緒に暮らすことになった、だんなさんの娘さんの
ちらかった部屋の様子がまじまじと浮かんでくるとこ。
あと、私の好きな原田郁子さんのあとがきもとても良かったです。
とっても好きな本なので、文庫も読みました。
この本は、だれのまねもしていないなおみさんの透明な心が
うっきりと浮き出ていて、すてきだと思います。
以前に何度も読み返したはずなのに、
またいろいろと光景が浮かんできて、心にしみました。
好きなところは、
一緒に暮らすことになった、だんなさんの娘さんの
ちらかった部屋の様子がまじまじと浮かんでくるとこ。
あと、私の好きな原田郁子さんのあとがきもとても良かったです。