正論2014年12月特別増刊号 (朝日新聞と慰安婦・歴史捏造の罪) の感想

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タイトル正論2014年12月特別増刊号 (朝日新聞と慰安婦・歴史捏造の罪)
発売日2014-10-20
販売元日本工業新聞社
JANコード4910056001240
カテゴリジャンル別 » 雑誌 » 人文・思想・社会・歴史 » 人文・社会・政治

購入者の感想

思想により事実を歪曲しても 真実は変わらない事を示した ”従軍慰安婦”

本書は、従軍慰安婦に関する基本的事項からより詳細な事項が語られています
特に、最大のポイントは、
4部の「河野談話・国連クマラスワミ報告関連資料と解説」だろう。
この部分だけで本書を購入する意味はあります。

23年前“慰安婦”を初めて報道した植村隆元朝日新聞記者も
[インタビュー]「私が書いた慰安婦記事はねつ造ではない…右翼の脅しには屈しない」
[・・・]

「個人的には朝鮮では慰安婦の強制連行はなく、少なくとも今までは、
これと関連した資料は発見されていないと思う」

と発言し方向転換した(笑)

真の日韓友好を望むなら、
今日の日韓関係悪化の要因のひとつである慰安婦問題に
決着を付ける 日韓が真摯に向き合うことが大事だと思います

1993年に河野洋平が慰安婦の強制制を認める発言したことについて、
菅官房長官は21日の参院内閣委員会にて、「強制連行を示す資料がない中で、(認めたのは)大きな問題だ」(時事通信)と批判した。
また朝日新聞による『吉田証言』の歪曲捏造報道については、その発言のために、事実に反する認識が、
韓国、国際社会に広まったとも述べた。高官がひたすら卑屈な謝罪に明け暮れてきた過去を知っているだけに、
時の官房長官からこのような発言がされることには隔世の感がある。

本誌の巻頭言、各章に文を寄せる西岡力教授は、いわゆる『従軍慰安婦』とその『強制連行』の誤りに、
長年、正面から戦い続けてこられた。その絶え間ない努力がなければ、朝日新聞の吉田証言の否定もなかったかもしれない。

日本の誇りを守るために声を挙げてきた西岡氏を始め、保守論客の皆さんに心から敬意を表し、
これからも続く左翼、韓国との闘いに気を引き締めていきたい。

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