電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神〈5〉 の感想
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参照データ
タイトル | 電気グルーヴのメロン牧場―花嫁は死神〈5〉 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 電気グルーヴ |
販売元 | ロッキングオン |
JANコード | 9784860521196 |
カテゴリ | エンターテイメント » 音楽 » J-POP・日本の音楽 » J-POP |
購入者の感想
本人たちもあとがき座談会で自嘲気味に?言っていますが、
メロン牧場の連載も18年目に突入し、当初と比べ「牙が抜け」落着きのある連載になっています(もちろんいい意味で)。
本書で注目したいのは「クソの少なさ」と「瀧の飛躍」です。
初期~中期にかけてのクソ話の多さは呆れを通り越して感動さえ覚えました。
「またクソの話だ・・・」とうんざりしながらも、読み進めていくうちに笑い転げ、なんの余韻も残さないバカ話は本当に感動を覚えます。
そして、クソ話が少なくなった代わりに最近のピエール瀧の豪華さといったら・・・!
日本アカデミー賞助演男優賞を受賞し、NHKの常連俳優になるなんて、
クソ話でゲラゲラ笑っていたあの頃は誰も予想できなかったでしょう。
ただ、これだけの豪華な体験をしておきながら、
相変わらずのバカ話(トークの脱線と卓球の茶化しなど)により、
アカデミー賞やNHKの豪華さをまったく感じさせないのは本当にすごい。
Nothing’s Gonna Change
続刊ではさらなる飛躍とバカ話、期待しています。
メロン牧場の連載も18年目に突入し、当初と比べ「牙が抜け」落着きのある連載になっています(もちろんいい意味で)。
本書で注目したいのは「クソの少なさ」と「瀧の飛躍」です。
初期~中期にかけてのクソ話の多さは呆れを通り越して感動さえ覚えました。
「またクソの話だ・・・」とうんざりしながらも、読み進めていくうちに笑い転げ、なんの余韻も残さないバカ話は本当に感動を覚えます。
そして、クソ話が少なくなった代わりに最近のピエール瀧の豪華さといったら・・・!
日本アカデミー賞助演男優賞を受賞し、NHKの常連俳優になるなんて、
クソ話でゲラゲラ笑っていたあの頃は誰も予想できなかったでしょう。
ただ、これだけの豪華な体験をしておきながら、
相変わらずのバカ話(トークの脱線と卓球の茶化しなど)により、
アカデミー賞やNHKの豪華さをまったく感じさせないのは本当にすごい。
Nothing’s Gonna Change
続刊ではさらなる飛躍とバカ話、期待しています。