リヒトラブ ツイストリングノート N1610‐8 青 セミB5 の感想

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大学時代からずっと、こちらのリヒトラブノートを使用しています！
紙の品質としては、書きやすく、全く問題ありません！！
またバインダーの開け閉めが楽な点も地味にうれしいです。
私は基本的には、薄めのリヒトノートでメモ＆清書を行い、それがある程度溜まってきたら、本製品の厚めのリヒトノートに移します。
ノートの品質はよく、製品としてのデメリットが全くないので大満足です！
ずっと使い続けます！！

表題のとおり。

セミナーで「とりあえず走り書きメモ」しておいて、「あとで整理しよう」って時ありますよね。
そんなとき、差し替えができるので、「思いっきり走り書き」ができます。

また、複数のノートにまたがってしまった場合（分冊になってしまった場合）、
あとで、一つノートにまとめるってこともできます。

（分量が大きい時は、これより太いリングの「１５０枚収納」タイプもあるので、
「４冊分をそいつに統合させる」、なんてことも。
　逆も然りで、持ち運び用のコンパクトサイズに分冊させることもできます。）

実際にあとでそんな整理をするかどうかは、別。「あとのことは、あとで考える」。
（このノートで、「あとで考えても大丈夫」な環境が手に入る）
メモしてる時の、「いま、ここ、に集中できる」ってのを重視する方に、おすすめです。

また一般的なバインダーのように、「リングが大きくく、分厚くて取り回しに苦労する」こともない。
気軽に、「普通のノート感覚」でバッグにしまえます。リングがプラスチック製のリングなので軽いです。
（普通のノートよりはちょっとかさばりますけど。）

「最大４０枚」収納可能なのもいい。キャンパス製の同タイプとは、ここが違う。
これ、大きいです！普通のノートで４０枚ってのは、当たり前の枚数だと思います。
それが、「当たり前にできる」。
（キャンパス製は最大25枚しか・・。すぐ一杯になるので、分量が多い時は、
　こまめに分冊しないといけない。）

デメリットもあります！！

値段が、ややお高い。これは見れば、わかりますよね。
見た目のかわいらしさと、裏腹。（笑）

もうひとつ、キャンパス製のものは、日本で一般的に売られてるルーズリーフノート（２６穴）が使えます。
しかし、こちらは２９穴。日本では、よく見かける、とまではいかない。
（コンビニや小さい文具店で簡単に手に入る、とはちょっと言えない）