RIDEX HONDA (Motor Magazine Mook) の感想
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参照データ
タイトル | RIDEX HONDA (Motor Magazine Mook) |
発売日 | 2014-09-30 |
製作者 | 東本 昌平 |
販売元 | モーターマガジン社 |
JANコード | 9784862793720 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » 趣味・実用 » 車・バイク |
購入者の感想
収録作はほとんど『RIDEX』で既読のものだったけれど、やはり『RIDEX』は読んでほのぼのとしますね。
『RIDEX』を読んでから『キリン』を通読したクチです。
空前のバイクブームのころ連載の始まった『キリン』の登場人物たちはみんな若くてある意味キレてましたけれど、20数年たって彼ら&彼女らもいい意味で年を取って丸くなっていて、でもずっとバイクに乗りつづけていて、やっぱりバイクっていいなぁ、と思わせられます。
『こっち側にきなよ』っと東本昌平氏はずっと作品内で発信し続けていらっしゃいますが、『RIDEX』を読むとその意味が分かるような気がします。
自分もいい歳だし、親もいい歳だし、いまさらバイクでもないか、とときどき思いますが、東本昌平氏のマンガを読むと、いい歳だろうが、体がきつかろうが、維持費が高かろうが、生きてるうちはバイクに関わりたいと思ってしまうのです。
好きなこと、バイクに乗ることをやめてしまって何のための人生かと。
『RIDEX』を読んでから『キリン』を通読したクチです。
空前のバイクブームのころ連載の始まった『キリン』の登場人物たちはみんな若くてある意味キレてましたけれど、20数年たって彼ら&彼女らもいい意味で年を取って丸くなっていて、でもずっとバイクに乗りつづけていて、やっぱりバイクっていいなぁ、と思わせられます。
『こっち側にきなよ』っと東本昌平氏はずっと作品内で発信し続けていらっしゃいますが、『RIDEX』を読むとその意味が分かるような気がします。
自分もいい歳だし、親もいい歳だし、いまさらバイクでもないか、とときどき思いますが、東本昌平氏のマンガを読むと、いい歳だろうが、体がきつかろうが、維持費が高かろうが、生きてるうちはバイクに関わりたいと思ってしまうのです。
好きなこと、バイクに乗ることをやめてしまって何のための人生かと。