美母と義姉と侵姦犯 の感想

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参照データ

タイトル美母と義姉と侵姦犯
発売日2014-07-25
製作者但馬 庸太
販売元フランス書院
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購入者の感想

作者の6作目にあたるが、2作目に『美母と叔母と相姦犯』という紛らわしいタイトルがあるので要注意。よく見ると違うことは分かるが、語感が似ていることもあり、本作は「義姉」と「侵姦犯」で区別する必要がある……とは言っても、メインを実母(2作目は37歳の「陽子」に対し、本作は38歳の「瑛子」)とする基本的なテイストは大体において同じである。これをマンネリと断じるのは容易いが、骨太な作風で実直に作を重ねる姿勢には、内容が良いだけに敬意を払いたい。

全7章立ての前半3章で陥落させられるのは実母である。和やかな雰囲気で始まり、高校生として年相応の反応をも当初は見せる主人公のキャラについては、後の魔少年的豹変への振り幅こそ多大だったものの、これならばいっそのこと最初から仄暗い劣情や歪んだ恋情を抱えていた方がスムーズだったんじゃないのかな〜?と思わなくもないが、凛とした佇まいでキリッとした美貌の実母が家の中で見せる無防備な出で立ちに誘発される形で凌辱は始まる。以前より実母にオンナを見て恋焦がれてもいた主人公の歪んだ愛情が『窮鼠猫を噛む』的な状況下に陥ったことで顕現する訳だが、そこからは凌辱に次ぐ凌辱である。

母として気丈に振る舞い、かわそうとし、いなそうとし、果ては怒りの感情まで見せて抵抗する実母だが、再婚相手を3年前に失った未亡人でもある空閨の間隙を突かれた形でもあるため次第に感応してしまう。その魅惑の反応が実にいやらしく描かれている。最近は他の作品でも定番化されつつある、いわゆるポルチオ性感帯(Pスポット)を責められる描写が続くため、「奥はダメっ」と叫びながら昂ぶり昇ってイク実母は被虐の淫猥さに溢れている。

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