美囚姉妹 女医と女子大生 (フランス書院文庫) の感想
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参照データ
タイトル | 美囚姉妹 女医と女子大生 (フランス書院文庫) |
発売日 | 2012-08-17 |
製作者 | 東根 叡二 |
販売元 | フランス書院 |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | » 本 » ジャンル別 |
購入者の感想
作者はかなり自信をもっているようで、作中でも「譲二は、女を責める天才だ」などと書いている。自画自賛なんだけれど、しかし責めがガラスの水中トンネルに跨らせるとか、温水洗浄器で責めるとか、前後「紐パン」とかどれも新しく興奮するので、それだけの内容はあり楽しめる。
しかしそれよりも、●経新聞連載中の小説より遥かに完成度が高いのではないか?
むこうはただ、ずーっとやりっ放しなのに、本編は女性の心理描写も高度だ。もちろんこんなハードな小説を新聞に載せる訳にはいかないが、しかし、特に最近のダラダラぶりを見ると、本編の方が文学的価値も高いのでは無いかと思ってしまう。
しかしそれよりも、●経新聞連載中の小説より遥かに完成度が高いのではないか?
むこうはただ、ずーっとやりっ放しなのに、本編は女性の心理描写も高度だ。もちろんこんなハードな小説を新聞に載せる訳にはいかないが、しかし、特に最近のダラダラぶりを見ると、本編の方が文学的価値も高いのでは無いかと思ってしまう。
男が望む「清楚で高貴な女性」に姉妹が描かれていました。故に、すぐには堕ちない凛とした姿が良いです。