1000 Most Important Words (Ballantine Reference Library) の感想
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参照データ
タイトル | 1000 Most Important Words (Ballantine Reference Library) |
発売日 | 1982-07-12 |
製作者 | Norman W. Schur |
販売元 | Ballantine Books |
JANコード | 9780345298638 |
カテゴリ | » 洋書 » By Publisher » Random House |
購入者の感想
安いのでとりあえず買ってみましたが、これがなかなかすぐれもののようです。
一番の特徴は一語にたいする解説が長いこと。1ページに3から5単語というスペース配分で一語に10行長いものでは1語に対し半ページ以上を費やしている単語もあります。ですから「もともとはこういう意味だが、文脈の中では比喩的にこう使われる」とか、「この分野ではこう使われる、その意味での反対語はこれ」など物知りの外人さんに単語を懇切丁寧におしえてもらっているかんじです。もう一人の方もおっしゃっていたように、アルファベット順でも消して味気ないことはなく、「教えてもらっている」ような語り口がちょっとした読み物風です。
たった1000語しかでていない小さな本ですが、語の選択も結構いいと思います。前書きにも、知らない単語にであったらまずこの本で見て、でていなかったらふつうの辞書を引く、という風にってみてはと書いてありましたが、軽くて引きやすいので、このひと手間は損にはならないかも。
ちなみに私はBarron’s 1100words you need to knowを少しずつやっていますが、これと重なる単語が多いように感じたので数えてみたら1100wordsに乗っているAから始まる単語約80個のうち30個弱がこの本にでていました。Barron’s Basic word listの単語とも結構重なると思うのでBAsic word listのあの味気なさにいやけがさしているひとは助かるのではないでしょうか。
安さ、軽さでも三重マル。
一番の特徴は一語にたいする解説が長いこと。1ページに3から5単語というスペース配分で一語に10行長いものでは1語に対し半ページ以上を費やしている単語もあります。ですから「もともとはこういう意味だが、文脈の中では比喩的にこう使われる」とか、「この分野ではこう使われる、その意味での反対語はこれ」など物知りの外人さんに単語を懇切丁寧におしえてもらっているかんじです。もう一人の方もおっしゃっていたように、アルファベット順でも消して味気ないことはなく、「教えてもらっている」ような語り口がちょっとした読み物風です。
たった1000語しかでていない小さな本ですが、語の選択も結構いいと思います。前書きにも、知らない単語にであったらまずこの本で見て、でていなかったらふつうの辞書を引く、という風にってみてはと書いてありましたが、軽くて引きやすいので、このひと手間は損にはならないかも。
ちなみに私はBarron’s 1100words you need to knowを少しずつやっていますが、これと重なる単語が多いように感じたので数えてみたら1100wordsに乗っているAから始まる単語約80個のうち30個弱がこの本にでていました。Barron’s Basic word listの単語とも結構重なると思うのでBAsic word listのあの味気なさにいやけがさしているひとは助かるのではないでしょうか。
安さ、軽さでも三重マル。