エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫) の感想

244 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトルエロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)
発売日2014-10-10
製作者伏見つかさ
販売元KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
JANコード9784048669375
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » ライトノベル

購入者の感想

エルフ先生の別荘での神秘的な光景の描写がとても素敵で
エルフちゃんが好きになりました。そんなに期待してなかったけど良かった!

いつも通り、キャラの掛け合いや展開の運びが素晴らしく、最後までグイグイ読ませる力はあります。
しかし、この作者にしては今作全体的に、アラがある印象。

 ムラマサやエルフが主人公に惚れた理由が薄く、違和感を感じる
 キャラのセリフがあざとすぎる 狙っているのだろうが露骨すぎる
 伏線を残しすぎだし、回収の仕方も小出しすぎる

4巻も買うかとは思いますが、ここまで今ひとつ足りない感じ。新展開に期待します。

正直、俺妹のファンだから買ってますが、このシリーズはあまり面白くないですね。ヒロインの妹にまず魅力がないし、俺妹は王道の手順をしっかり踏んで、作者からしたら考えながら書いて、疲れる書き方をしていて大変でしょうが、そのぶん面白く出来てましたが、このシリーズは作者の俺の書く文は面白いんだ、と言う驕りが見えますね。本人は自覚ないんでしょうが。じっくり手順を踏んでやらないもんだから現実味がないし、それをライトノベルだからこれでいいくらいの気持ちで書いてる感じがします。次巻に期待します。

とにかく☆5付けたかったので。
1巻当初は、「この(女の子キャラsの)布陣はなぁ・・・」と思ったのですが
どんどんどんどん掘り下げる掘り下げる!
今や魅力の虜です。
続刊を楽しみに正座待機いたします。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

エロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫) を買う

アマゾンで購入する
KADOKAWA/アスキー・メディアワークスから発売された伏見つかさのエロマンガ先生 (3) 妹と妖精の島 (電撃文庫)(JAN:9784048669375)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.