プラチナ プレスマン シャープペン 速記用0.9mm芯2B 2105010 の感想

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参照データ

タイトルプラチナ プレスマン シャープペン 速記用0.9mm芯2B 2105010
発売日販売日未定
販売元プラチナ万年筆
JANコード4977114202964
カテゴリカテゴリー別 » 筆記具 » 鉛筆・シャープペン » シャープペン

購入者の感想

商品名にあるよう新聞記者のために作られたやや太めで長めのシャーペン芯が思いの外、なじむのでレビュー。
最近の記者はすべてノートPCで打ち込むようで、ノートに筆記する記者は絶滅しつつあると聞くが、この商品は絶滅してほしくない。
一般のオフィスワーカーだけでなく、デザイナー、受験生にも大いに使える商品。
・シャーペン本体は安価なため、数本持っていても懐が痛まない。
・細すぎない→折れにくい(0.5ミリ芯と比較し芯断面積で3倍以上)、存在感のある線が引ける太さ
・太すぎない→細かい描写も可能(普通鉛筆の芯がだんだん太く丸くなるモタモタ感がこの商品にはない。)
・芯が長い→芯の交換の回数が少なくて済む(タイミングを逃さない)
・芯の硬さ2B→柔らかすぎず、問題ない。(濃さの強弱も付けれる)
・希望を言えば、ボディ内に1本、スペア芯を入れれるようになるとよいです。
0.5ミリ直径の汎用品よりもこの商品のほうが結果的に優れているという印象です。

久しぶりに東京・新宿へ出張した時に購入した製品です。
1.3mmのシャーペンと一緒に購入しました。

見た目は黒のプラスチックボディで普通のシャーペンにしか見えません。
ちょっと安っぽい印象ですが、持ってみると素直に手に馴染みます。
グリップはボディを少し太くし、沢山の溝を付けただけですが、滑りにくいのに痛くないという…感心しますね。

書き味は0.9mm芯の滑らかさが良く、とても軽く感じます。
ボディが軽いのも書き味に影響しているのかもしれませんね。
長時間書き物をしていても手が痛くならないのも良いところです、研修先での講義を受ける際に思いました。

欠点といえば、本体が安っぽい、ロゴがすぐ駄目になるの2点でしょうか。
100ショップの製品と見た目で大差が無く、所有欲が沸かないというか…。
ロゴが削れてすぐ駄目になったのも、ガッカリするところですね、この辺が減点1。

プレスマンという名前は、記者さんが使うことを想定しているのでしょうか。
非常に安価で使いやすく、壊れて買い直しても経済的負担は少ない。
この辺は名前に対する心意気でしょうかね。

私は通勤カバンのペンケースに入れて持ち歩いています。
手荒に持ち歩いても芯が折れる事も無く、これなら無くしたり壊したりしても諦められるので。

使いたい時にすぐ使え、経済的負担も少ない良いシャーペンです。

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