外資系コンサルの仕事を片づける技術 の感想

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参照データ

タイトル外資系コンサルの仕事を片づける技術
発売日販売日未定
製作者吉澤 準特
販売元ダイヤモンド社
JANコード9784478022207
カテゴリジャンル別 » ビジネス・経済 » ビジネス実用 » 仕事術・整理法

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購入者の感想

本を開いて最初のChapter0に書いてあること。「できる人」と「そうでない人」の違いはたった一つ。それは「一気にやる」か、「小分け」にするか。

最初この本を手にとったとき、「トップ1%が知っている仕事のルール」と裏表紙に書いてあったので、一発逆転できる魔法の技術でも書いてあるのかと思って読み始めました。
読み始めて最初に、自分は「一気にやる」「できない人」だとガツンと言われてしまいました(笑)振り返ること○十年前、夏休みの宿題は最終日にまとめてやっていたし、学生時代の試験はほとんどが一夜漬けだった、社会人になり仕事は早めに終わらせていたがやっぱり一気型だし、家を出た後は家事も週末にまとめて一気にやってたな、そして今も。。。

本書はChapter1で仕事を進める上での欠かせない鉄則を学び、Chapter2で仕事の4つの分け方を、Chapter3〜6で4つの各スキルの高め方を、Chapter7でプロフェッショナルあり続けるための姿勢を、Chapter8ではスキルをランク別にまとめたロールモデルを提示してくれています。
1つの技術が見開き1ページで書かれているので通して読んだ後も振り返りやすいです。

本書を読み終えて1ヶ月。著者に「できない人」呼ばわりされた気がして悔しかったので、Chapter8に提示してあるモデルのスキルをレベルの低いものから一つずつ確認していきました。いつも手の届く所に本書をおいておき、自分の行動を頻繁に振り返ってみました。1つ1つのスキルのハードルが高くないせいか、繰り返しやっているとスキルが自然と身につきます。「いくつか身についたな」と感じると、あとはゲーム感覚で、次のスキル次のスキルと、スキルを増やすのが楽しくなってきます。

著者に乗せられた感は否めませんが、スキルが増えると実際に仕事だけでなく日常生活もスムーズに進むようになった気がします。

これからも、手の届く所にいつも置いておき一つ一つスキルを増やしていきたくなる1冊だと感じました。

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