映画「闇金ウシジマくんPart2」Blu-ray 豪華版 の感想
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参照データ
タイトル | 映画「闇金ウシジマくんPart2」Blu-ray 豪華版 |
発売日 | 2014-10-24 |
監督 | 山口雅俊 |
出演 | 山田孝之 |
販売元 | SDP |
JANコード | 4562205582102 |
カテゴリ | DVD » ジャンル別 » 日本映画 » アクション |
購入者の感想
面白いです。
このシリーズ、いわゆる「実写化」としては結構成功している部類だとこれまでも思っていました。
今作では、原作を踏襲しつつ、少しアレンジがなされています。
物語や、ウシジマくん本人の人格・ポリシーが少し見える「伏線」があり、それがラストシーンまで続きます。
ネタバレになってしまうので詳しい個人的な考察が書けませんが、
映画オリジナルの台詞まわしが、ウシジマくんという闇に色をつけているように感じました。
それは見えづらいものですが自分で考えれば、多少は見えてくると思います。
監督からすれば、映画というものを受動的に観ないで欲しいというメッセージもあるかもしれません。
目の前の価値を見直すことを迫られているような気がしました。
エンタメ映画としても面白く、じっくり考えながら観ても面白い。良作だと思います。
このシリーズ、いわゆる「実写化」としては結構成功している部類だとこれまでも思っていました。
今作では、原作を踏襲しつつ、少しアレンジがなされています。
物語や、ウシジマくん本人の人格・ポリシーが少し見える「伏線」があり、それがラストシーンまで続きます。
ネタバレになってしまうので詳しい個人的な考察が書けませんが、
映画オリジナルの台詞まわしが、ウシジマくんという闇に色をつけているように感じました。
それは見えづらいものですが自分で考えれば、多少は見えてくると思います。
監督からすれば、映画というものを受動的に観ないで欲しいというメッセージもあるかもしれません。
目の前の価値を見直すことを迫られているような気がしました。
エンタメ映画としても面白く、じっくり考えながら観ても面白い。良作だと思います。
なぜか滑川が女キャラになっていることに憤りを感じましたが、それでもいい感じに原作をまとめていて面白かったです。
マサルが原作と違って社員にならなかったり、愛沢さんのヘタレっぷりが増しているように感じたりと、原作とくらべても面白いかも。
ホストのエピソードは原作の高田のホスト時代の話がベースみたいですが、原作よりは救いのある感じで個人的にはよかった。
なによりダークホースだったのはストーカー役の柳楽優弥です。最初はその怪しさと不気味さで柳楽くんだと気づかない程でした。蝦沼はおそらく映画オリジナルキャラだと思いますが、キャスト中では一番の怪演でした。要注目です。
もう一度言いますが、滑川が女になっていること以外はGOOD。
マサルが原作と違って社員にならなかったり、愛沢さんのヘタレっぷりが増しているように感じたりと、原作とくらべても面白いかも。
ホストのエピソードは原作の高田のホスト時代の話がベースみたいですが、原作よりは救いのある感じで個人的にはよかった。
なによりダークホースだったのはストーカー役の柳楽優弥です。最初はその怪しさと不気味さで柳楽くんだと気づかない程でした。蝦沼はおそらく映画オリジナルキャラだと思いますが、キャスト中では一番の怪演でした。要注目です。
もう一度言いますが、滑川が女になっていること以外はGOOD。
いやいや、過激さなら劇場版part1の方が強いです。
ギャル汚くんのエピソードは越せなかったです。
今回の劇場版はヤンキーくんのエピソードに、ややオリジナルを加えた形ですが、はっきり言って内容的にはほぼ漫画に忠実で満足です。
キャラクターも、ライバル闇金の滑皮さんが、オリジナルキャラのさいはらになってたり、といい意味で見所満載でした!
それなのに何故☆3かと言うと、やっぱり過激さが原作に比べて足りないからです。
ギャル汚くんのエピソードは越せなかったです。
今回の劇場版はヤンキーくんのエピソードに、ややオリジナルを加えた形ですが、はっきり言って内容的にはほぼ漫画に忠実で満足です。
キャラクターも、ライバル闇金の滑皮さんが、オリジナルキャラのさいはらになってたり、といい意味で見所満載でした!
それなのに何故☆3かと言うと、やっぱり過激さが原作に比べて足りないからです。