MEMORIES-Kahara Covers-(初回限定盤)(DVD付) の感想
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参照データ
タイトル | MEMORIES-Kahara Covers-(初回限定盤)(DVD付) |
発売日 | 2014-03-12 |
アーティスト | 華原朋美 |
販売元 | ユニバーサル ミュージック |
JANコード | 4988005806284 |
Disc 1 : | DEPARTURES 恋しさと せつなさと 心強さと M やさしさで溢れるように 千流の雫 my graduation You’re My Only Shinin’ Star UNSPEAKABLE BRAND NEW TOMORROW PIECE OF MY WISH |
Disc 2 : | DREAM ~TOMOMI KAHARA CONCERT 2013~ バックステージ・フィルム @ NHKホール |
カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
前作のセルフカバーもそうだったが、華原朋美本人の歌唱は良いのに、今作もアレンジがどこまでもいただけない。
特にドラムの音色、リズムパターンが非常に残念。いまどき他では聞けない代物だ。
かつてTRFや安室奈美恵のライブにいくと(90年代の話)こんな音色のドラムがスカスカドタドタ鳴っていた。
小室の打ち込み作品をライブアレンジにした際のなんとも言えない別世界感は、主にドラムの音色が犯人だったと思う。
「CDは完璧なのに・・・・」という歯がゆさ。そう感じたのは私だけなのだろうか・・・・。
このアルバムの最終曲はドラムレスなので、安らぎさえ感じることができた。
「my graduation」のタテノリロックみたいなドラムのアレンジ、「恋しさとせつなさと~」の間奏は特に何とかしないといけないレベル。
華原さんに限らず、カバーアルバムでオリジナル作品を制作する資金を稼がせるという手法は、CDが売れないこの時代にうってつけのやり方なのだろうが、もう少し出来上がった作品のクオリティーを気にかけて欲しい。これは歌手本人への要望ではない。ある一定のクオリティーをレコード会社が保つ役割を担わなければ、ますますCDなんて売れなくなってしまう。日本にはクライヴデイヴィスみたいな人はいないのだろうか。発売する前、試聴した段階でやりなおすべきと言える人。
特にドラムの音色、リズムパターンが非常に残念。いまどき他では聞けない代物だ。
かつてTRFや安室奈美恵のライブにいくと(90年代の話)こんな音色のドラムがスカスカドタドタ鳴っていた。
小室の打ち込み作品をライブアレンジにした際のなんとも言えない別世界感は、主にドラムの音色が犯人だったと思う。
「CDは完璧なのに・・・・」という歯がゆさ。そう感じたのは私だけなのだろうか・・・・。
このアルバムの最終曲はドラムレスなので、安らぎさえ感じることができた。
「my graduation」のタテノリロックみたいなドラムのアレンジ、「恋しさとせつなさと~」の間奏は特に何とかしないといけないレベル。
華原さんに限らず、カバーアルバムでオリジナル作品を制作する資金を稼がせるという手法は、CDが売れないこの時代にうってつけのやり方なのだろうが、もう少し出来上がった作品のクオリティーを気にかけて欲しい。これは歌手本人への要望ではない。ある一定のクオリティーをレコード会社が保つ役割を担わなければ、ますますCDなんて売れなくなってしまう。日本にはクライヴデイヴィスみたいな人はいないのだろうか。発売する前、試聴した段階でやりなおすべきと言える人。