BUFFALO 11n/a/g/b 300Mbps 簡単無線LAN子機 WLI-UTX-AG300/C の感想

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本製品をブラザー製複合プリンター、JUSTIO 26PPM/ADF DCP-7065DNに取り付けてみました。
設定後PCにドライバーを入れ認識させた所、一発で認識されましたのでかなり優秀だと思います。
ただし、サブネットを超えた認識は出来ない様なので、一つのルーターに繋がっていても、接続系統が違えば認識されない様ですので注意が必要です。
上記プリンターのUSBは系統が違うサイズの差し込み口なので、その点に対応出来る様に、アダプターも付けておいてもらえれば尚良かったですね。

PanasonicのVIERA TH-L37DT3を無線でネットに繋いで、huluを視聴したくて購入しました。
AOSS,WPSボタンなどはありませんので、バッファロー公式サイトで([・・・])設定ガイドを参照しながら設定しました。
割と悩みながら設定したので、参考になれば、とレビューを記入しました。
手順を簡単に説明しますと、①WLI-UTX-AG300/C（以下、本機と記載）をMacのUSB端子に差し込み、本機とMacをLANケーブルでも接続させる
②Mac側のネットワーク（システム環境設定）でイーサネットを設定登録し、ブラウザにIPアドレスを入力して本機に直接接続し、wi-fiのSSIDやパスワード等のネットワーク接続設定をする
③テレビに本機を接続（USB＆LANケーブル）

手間取ったり、焦って設定に失敗したりしましたが、無事に接続すると大画面で動画を見ることができてとても快適で満足です。
テレビ側で見れるサイトが決まっているように見受けられる（ブラウザが内蔵されているわけではなく、アプリ形式？）のですが、今後使い込んでいきたいと思います。

家電製品ばかりでなく､古いパソコンをWifi対応に出来るたいへん素晴らしい製品です。私は、この製品を使ってAppleのPowerMacintosh G4 (Mac OS 10.4) をWifi対応にしました。この機種は純正のAir Macカードを内蔵してのWifi化も出来るのですが、いかんせんAirMacカードは古い規格ですので速度が十分に出ません。一方、この製品は有線LANを、そのまま新しいWifi規格で無線化するので､速度も十分です。今まで有線LANで接続していたのと全く変わらない体感速度です。古いコンピューターを持っていて、それをWifi接続したいと思っている方には、機種やOSを選ばないこの製品は、自信を持って推薦できます。

ただ、我が家は、アクセスポイントは、WPSやAOSSに対応していないAirMac Expressなので、設定が少し面倒でした。しかし、以下のBaffaloのホームページに、MacからWPSやAOSSに対応していない機器に接続する方法が､そのものズバリにたいへんわかりやすく書いてありました。その通りにすれば、ごく簡単に問題なく設定出来ました。この欄にアドレスを直接載せる事は出来ませんが、以下のタイトルで検索すれば、Baffaloの該当ページは、すぐに探せると思います。

「AOSSやWPSに対応していない無線親機との接続（Mac編）」

ただ、一つだけ壺に入ってしまい苦しんだ事があります。我が家は、Macアドレスで、Wifi接続できるコンピューターを制限しています。つまりAirMac Expressの設定画面の「アクセス制御」を使っています。AirMac Expressに接続できるコンピューターのMacアドレスだけを、AirMac Expressのアクセス制御画面で登録しているのです。

AirMac Expressに登録のMacアドレスは、本機の裏面のシールに書いてあるMacアドレスで良かったと思ったんですが、そのアドレスでは、うまく接続できませんでした。試行錯誤の結果、この製品を使って無線LAN接続するコンピューター、つまり私の場合はPowerMacintosh G4の有線LAN接続時のMacアドレスも接続可としてAirMac

SONY BRAVIA KDL-32HX65R　にて開通成功
AOSSやWPSなどの機能を使えない私の環境での再設定の為の忘備録を残します。
同様の環境の方の参考になれば幸いです。

皆さんおっしゃる通り、接続の設定にはちょっと手間がかかるので評価は−★とさせて頂きます。
私のスキルでは開通までに2時間ほど要しました。
￥3,000-台の金額でNET接続出来る点では、本製品に満足しています。

-------以下手順
OSがWin7以前のPC(LANﾎﾟｰﾄ付)を用意(当然NETに繋げられる物)
(私の場合は破棄予定のXPマシン)

［バッファロー　ダウンロードサービス］　でググり
↓
［●WLI-UTX-AG300 ファームウェア］をDL
↓
WLI-UTX-AG300をUSBﾎﾟｰﾄに繋ぎ本器に給電、有線LANｹｰﾌﾞﾙ繋ぎ念のためﾌｧｰﾑｱｯﾌﾟ
↓
［●LAN端子用 無線子機設定ツール］　の
[　「ダウンロードソフトウェア使用許諾契約」に同意してダウンロードする　]
よりEcset-200をＤＬ
↓
フォルダ内Setup.exeインストール
↓
全てのﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ→BUFFALO→ｴｱｰｽﾃｰｼｮﾝﾕｰﾃｨﾘﾃｨ　を立ち上げる
↓
[LANｱﾀﾞﾌﾟﾀｰ選択]より [Briadcom NetXtreme〜] を選択
(うまく行かない場合はPC側でﾃﾞﾌｫﾙﾄで使用の子機の接続を切る）
↓
パスワードを聞かれたら　PASSWORD　にてログイン
↓
ｵﾌﾟｼｮﾝ→設定画面
↓
自宅のＡＰ(ｱｸｾｽﾎﾟｲﾝﾄ)への接続の設定をする(省略しますががんがってください)
↓
本器の [DIAGランプ] が、点滅→消灯　にて設定完了

------BRAVIA KDL-32HX65R　側の設定

ホームメニュー→設定
↓
通信設定
↓

有線LAN のみ付属している DCP-9010CN と接続して、無線LAN 対応プリンタにしています。
コンセントのみあればネットワークに接続できるので、とても便利です。

現在は、便利に使用できているのですが、
セットアップの際に、かなり苦労しました。

家の無線LAN 環境は、色々と制限を掛けているせいか、
付属の設定ツールを使用しても、この機器が認識できませんでした。
ネットワークに繋げなければ設定ができない。
これを設定するためだけに、無線LAN 環境の設定を変更しなければならないのかと
使用するかどうかを悩みました。
調べてみたところ、IPアドレスのデフォルト値が 1.1.1.1 に設定されていると言うことが分かったので、
PC 側を 1.1.1.2 に設定し、有線で設定画面に入ることができました。
これで、無事子機の設定が完了し、無線LAN にも接続できるようになりました。

とても便利に利用させていただいていますが、
家の無線環境のせいもありますが、説明書に設定が網羅されていなかったせいで、
余計な時間を取られたので、星-１とさせていただきました。