可変式 NDフィルター New-View Pro Fader ND 55mm [減光範囲 ND2~ND400] の感想
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参照データ
タイトル | 可変式 NDフィルター New-View Pro Fader ND 55mm [減光範囲 ND2~ND400] |
発売日 | 販売日未定 |
販売元 | New View Electronics |
JANコード | 登録されていません |
カテゴリ | カメラ » アクセサリ » フィルター » 減光・NDフィルター |
※サンプル画像
![可変式 NDフィルター New-View Pro Fader ND 55mm [減光範囲 ND2~ND400] サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41GXW5SatiL.jpg)
![可変式 NDフィルター New-View Pro Fader ND 55mm [減光範囲 ND2~ND400] サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41UEPi0cjwL.jpg)
購入者の感想
動画撮影する際に使用しています。
安価なため、ステップアップリングを使わず、径の違うものを購入しています。
このフィルター、実は径が変化しないという特徴があります。
そのため、レンズフードも使用でき、フードを付けたままの回転調整も不可能ではありません。
一眼レフカメラで、動画撮影する醍醐味といえば、明るいレンズで背景をボカした絵を撮影すること。
絞りを開けて、かつシャッタースピードはフレームレートとの関係で固定。
調整できるのはISO感度のみとなるのですが、暗い室内などはまだしも、明るい屋外では露出オーバーで撮影できません。
露出を自由に調整するためには、この可変NDフィルターが重宝します。
ヒストグラムなどを見ながら、適当な範囲になるように廻すだけで自由自在です。
色味がシフトしてしまうのを、あとからホワイトバランスで補正するという手間は必要ですが、得られるメリットは大きいです。
ただし、撮影中に廻さない(ND値を変えない)ように注意が必要。
面内での色むらは、あまり気になりませんでした。
一面単色の被写体(たとえば白い壁など)を撮影すると、気になるのかもしれませんが、これは偏光板という特性上、仕方がないと思います。
偏光板という点では、寿命も考慮する必要があります。
陽の光を浴びるため、退色は免れないハズ。
何枚か購入したのですが、グリスの粘度(リングの回転具合)が違うなど、その点では個体差が大きい商品といえます。
しかし、実使用で問題になったこともないので、気にせず使用しています。
もはや、動画撮影では必需品になっています。
安価なため、ステップアップリングを使わず、径の違うものを購入しています。
このフィルター、実は径が変化しないという特徴があります。
そのため、レンズフードも使用でき、フードを付けたままの回転調整も不可能ではありません。
一眼レフカメラで、動画撮影する醍醐味といえば、明るいレンズで背景をボカした絵を撮影すること。
絞りを開けて、かつシャッタースピードはフレームレートとの関係で固定。
調整できるのはISO感度のみとなるのですが、暗い室内などはまだしも、明るい屋外では露出オーバーで撮影できません。
露出を自由に調整するためには、この可変NDフィルターが重宝します。
ヒストグラムなどを見ながら、適当な範囲になるように廻すだけで自由自在です。
色味がシフトしてしまうのを、あとからホワイトバランスで補正するという手間は必要ですが、得られるメリットは大きいです。
ただし、撮影中に廻さない(ND値を変えない)ように注意が必要。
面内での色むらは、あまり気になりませんでした。
一面単色の被写体(たとえば白い壁など)を撮影すると、気になるのかもしれませんが、これは偏光板という特性上、仕方がないと思います。
偏光板という点では、寿命も考慮する必要があります。
陽の光を浴びるため、退色は免れないハズ。
何枚か購入したのですが、グリスの粘度(リングの回転具合)が違うなど、その点では個体差が大きい商品といえます。
しかし、実使用で問題になったこともないので、気にせず使用しています。
もはや、動画撮影では必需品になっています。
NDフィルターとして変な筋が入ることもなく使用できる。色合いは黄色っぽくなる。値段を考えるとこんなもんかなと思う。