恐怖新聞(2) の感想

287 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトル恐怖新聞(2)
発売日2014-07-25
製作者つのだじろう
販売元ゴマブックス株式会社
JANコード登録されていません
カテゴリ »  » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL

購入者の感想

 『恐怖新聞』とは、1回読むごとに残りの寿命が100日も縮む恐るべき新聞です。
 この第2巻では、次の5話を収録しています。

  「空に光る謎」
  「自分と自分」
  「真説 四谷怪談」
  「山小屋の怪」
  「ファラオの呪い」

 連載当時に毎週立ち読みしていましたが、私が一番恐かったのはこの「自分と自分」です。
 夜中にうなされてしまい、恐怖新聞を読むのをやめました。

 ストーリーは単純です。
 野球部員が飲み物を買ってくると、なぜか1本足りません。
 全員分の13本買ったはずなのに。
 また、部員揃ってラーメンを食べに行くと、なぜか丼が14個あるのです。
 13人しかいないはずなのに……

 数が合わない"理由"がわかった時の恐怖は、今も忘れることができません。

 果たして、今の子供が「自分と自分」を読んだら何を感じるのでしょうか?

この季節、少し涼しくなるような話はいかがでしょうか?
1巻と比べて2巻は怖さが少し増したような気がします。
ラインナップも充実していますし、鬼形君がナレーターするようになってから、この漫画のいい意味での妙な感じ?を引き立たせているように感じます。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

恐怖新聞(2) を買う

アマゾンで購入する
ゴマブックス株式会社から発売されたつのだじろうの恐怖新聞(2)(JAN:登録されていません)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.