Raspberry Pi Model B+ (Plus) の感想

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参照データ

タイトルRaspberry Pi Model B+ (Plus)
発売日販売日未定
販売元raspberrypi.org
JANコード登録されていません
カテゴリおもちゃ » カテゴリー別 » 学習・科学・工作 » 電気・電力

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購入者の感想

ほぼ上位互換。model Bと比較して、USB端子が +2され、model Bより発熱が抑えられている。
GPIO端子も増加しており、model Bで端子数が不足していると感じていた方には悪く無いかも。
OSは基本的には同じ物が流用可能。ただしメディアは、SDカードではなくmicroSDになっている。
難点があるとすればmodel B対応のGPIO直結デバイス(ex: PiTFT)が、そのままだと物理的に接続出来ないこと。

以下、raspbian: /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp のcatで測定される温度で比較。
共にヒートシンクなどの発熱対策パーツなし。一日以上稼働状態で放置した時の結果。
model B: 平均50℃前後
model B+: 平均45℃前後

TK80やH68/TRを使っていた世代には、わくわくドキドキする世界が戻ってきました。
しかしながらあの当時と違いマウス、キーボード、モニターを付け、マイクロSDカードを用意して。
えーっとそうそうOS(えっえー)。この辺りが現代です。
価格も当時と比べて20分の1。OSのインストールは、あちらこちらの本をひっくり返し、
あれー、インストール出来ない。あちらこちらのホームページを調べ、どうやったらインストール出来るのか。
老化した頭を悩ませ、1週間程苦心惨憺。
Raspberry Piクックブックを購入して、NOOBSを使ってSDカードを作成。
Macから手作業でOSを書き込む。やれやれ。
これでも昔に比べ情報が多くて、進む進む。
これから楽しむぞ。
本体や持ち合わせていなかったSDカードも含め1万円。
趣味として、家族の理解も得られ易い。

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