ひと目でわかる Visual C# 2013/2012 アプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ) の感想
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参照データ
タイトル | ひと目でわかる Visual C# 2013/2012 アプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 伊藤 達也 |
販売元 | 日経BP社 |
JANコード | 9784822298135 |
カテゴリ | ジャンル別 » コンピュータ・IT » 一般・入門書 » プログラミング入門書 |
※サンプル画像
![ひと目でわかる Visual C# 2013/2012 アプリケーション開発入門 (MSDNプログラミングシリーズ) サンプル画像](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51h4MkvxFZL.jpg)
購入者の感想
他の人が書いた評価の通りだと思います。
WPFの本が少ないので最新の本として選択をしました。
C#の基本を知っていて、またわかりにくい点はウェブで調べることができる人用です。
この薄い本にMVVMに従いXAML作成画面、データバインデングから、データベースのアクセス、印刷までの基本事項を盛り込んでいます。
一通りのことは分かるようにはなっているため、説明が少ないのは無理からぬことかもしれません。
データベースありきではなく、帳票などからデータベースを新規作成する説明となっております。
また何気なく基本的な重要なことがサラリと短く書いてあります。
目次、索引は、本書記載で忘れしたことや薄ら覚えを調べるには物足りません。
また、誤記などの問合せにたいしては回答はありません。
WPFの本が少ないので最新の本として選択をしました。
C#の基本を知っていて、またわかりにくい点はウェブで調べることができる人用です。
この薄い本にMVVMに従いXAML作成画面、データバインデングから、データベースのアクセス、印刷までの基本事項を盛り込んでいます。
一通りのことは分かるようにはなっているため、説明が少ないのは無理からぬことかもしれません。
データベースありきではなく、帳票などからデータベースを新規作成する説明となっております。
また何気なく基本的な重要なことがサラリと短く書いてあります。
目次、索引は、本書記載で忘れしたことや薄ら覚えを調べるには物足りません。
また、誤記などの問合せにたいしては回答はありません。
WPF関係の書籍が少ない中、WPFでのアプリ開発の工程をひと通り紹介してくれるこの本は、それだけでも高い価値があります。
作る目標となるアプリが売上管理ツールと実践的なので、題材のチョイスも良いなと思います。
コンセプトと題材は良いのですが、欠点としては、説明が丁寧ではないことです。
全体的にかなり駆け足なので、一つ一つの解説はかなり簡素で、明らかに説明不足の時もよくあります。
少なくともC#の基礎くらいは知っていないと、中盤あたりから何がなんだか分からなくなって来るでしょう。
また、かなり重要なことがサラッと書かれているため、自分で調べて行間を埋める能力がないと、やはり途中で投げ出すこと請け合いです。
薄めの本なのですが、完了するのは意外にしんどいです。
逆に言うと、理解しつつこの本を終えられれば、初歩的なWPFアプリはサクサク作れるようになるでしょう。
意欲のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
作る目標となるアプリが売上管理ツールと実践的なので、題材のチョイスも良いなと思います。
コンセプトと題材は良いのですが、欠点としては、説明が丁寧ではないことです。
全体的にかなり駆け足なので、一つ一つの解説はかなり簡素で、明らかに説明不足の時もよくあります。
少なくともC#の基礎くらいは知っていないと、中盤あたりから何がなんだか分からなくなって来るでしょう。
また、かなり重要なことがサラッと書かれているため、自分で調べて行間を埋める能力がないと、やはり途中で投げ出すこと請け合いです。
薄めの本なのですが、完了するのは意外にしんどいです。
逆に言うと、理解しつつこの本を終えられれば、初歩的なWPFアプリはサクサク作れるようになるでしょう。
意欲のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
WPF以降のアプリについて、要件定義・画面設計の注意点から始まり、データバインディングからテスト・仕上げまで説明されていて、新人教育用から、VB.NET経験者がWPFやそこから派生した技術を利用する場合の注意点まで学べるためとてもお勧めです。
コードも例示が多く、本でスコープを当てている範囲について過不足なく学んで実践できそうです。
新人教育に利用する場合は、後半部分で若干難易度が高い部分が出てきていて、第2ステップとして利用してみたいと思います。
VB.NET経験者にはWPFでのアーキテクチャと実装方法についての例示として使用したいと考えています。
コードも例示が多く、本でスコープを当てている範囲について過不足なく学んで実践できそうです。
新人教育に利用する場合は、後半部分で若干難易度が高い部分が出てきていて、第2ステップとして利用してみたいと思います。
VB.NET経験者にはWPFでのアーキテクチャと実装方法についての例示として使用したいと考えています。