黒田裕子の 入門・看護診断―看護診断を使った看護計画の立て方 の感想
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参照データ
タイトル | 黒田裕子の 入門・看護診断―看護診断を使った看護計画の立て方 |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 黒田 裕子 |
販売元 | 照林社 |
JANコード | 9784796521963 |
カテゴリ | 医学・薬学・看護学・歯科学 » 看護学 » 基礎看護学 » 看護過程・看護診断 |
購入者の感想
当院で、来年看護診断ベースの電子カルテ導入が検討されているのですが、いくつか分かりにくい概念があったり、診断名が分かりにくかったり、とにかく分厚い本が多かったりするので、とっつきにくいんですよね。
でも、たくさんの診断名を覚えるよりも、まずは使い方と概念を知ることの方が、これを理解する早道だと思うんですよね。
だから、きちんとそれが理解できれば、勉強するのは意外に少なくていいんだと思うんです。
あとは、実際使っていて、分からない用語を調べられるようになっていれば、よく使う診断の意味は、自然と覚えられるはず。
第一、看護診断を理解しないといけないのは、一部の頭のいい看護師や管理職だけじゃない。看護師全員、医師、コメディカル全員が理解しないといけないことが、そんなに難しく語られていいんでしょうか?
入門編として、一番簡単に、分かりやすく書かれているものがこれじゃないかと思うので、みんなで読む本として、これをおすすめします。
本自体も薄いですし、2年目看護師の視点で書かれていて、読みやすいですよ。
でも、たくさんの診断名を覚えるよりも、まずは使い方と概念を知ることの方が、これを理解する早道だと思うんですよね。
だから、きちんとそれが理解できれば、勉強するのは意外に少なくていいんだと思うんです。
あとは、実際使っていて、分からない用語を調べられるようになっていれば、よく使う診断の意味は、自然と覚えられるはず。
第一、看護診断を理解しないといけないのは、一部の頭のいい看護師や管理職だけじゃない。看護師全員、医師、コメディカル全員が理解しないといけないことが、そんなに難しく語られていいんでしょうか?
入門編として、一番簡単に、分かりやすく書かれているものがこれじゃないかと思うので、みんなで読む本として、これをおすすめします。
本自体も薄いですし、2年目看護師の視点で書かれていて、読みやすいですよ。