漫画のスキマ―マンガのツボがここにある! (Comickersテクニックブック) の感想
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参照データ
タイトル | 漫画のスキマ―マンガのツボがここにある! (Comickersテクニックブック) |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 菅野 博之 |
販売元 | 美術出版社 |
JANコード | 9784568502718 |
カテゴリ | ジャンル別 » アート・建築・デザイン » 絵画 » イラスト画集 |
購入者の感想
ほかの漫画解説書と比べて、「漫画のしくみ」というのものが理論的に書かれています。
「なんかこの漫画は間が悪いなあ」とか、これまで理由は分からなくても
無意識に感じていた「漫画のウラガワ」がこれを読めば見えてきます。
とても奥が深いなあ…という感じです。
ただ、ちょっと初心者には難しいかも知れません。
「現時点でプロ寸前」くらいの人が読むくらいの専門性を感じます。
漫画を一回も描いた事がない人が読んでも難しすぎるかも。
あと理解力が足りないのかも知れませんが、「ね、こうだと違うでしょ?」みたいな比較例がでてきても
「…んー。そういわれてみれば…そうかも??」みたいなモヤモヤ感が残る時があります。
(特に視線誘導の章)
「これは個人的な好き嫌いに左右されるんじゃないかな?」って感じる部分もあります。
漫画に正解っていうものはなくて、こういう見方もあるっていうくらいのスタンスのほうが
個人的には好きです。
「なんかこの漫画は間が悪いなあ」とか、これまで理由は分からなくても
無意識に感じていた「漫画のウラガワ」がこれを読めば見えてきます。
とても奥が深いなあ…という感じです。
ただ、ちょっと初心者には難しいかも知れません。
「現時点でプロ寸前」くらいの人が読むくらいの専門性を感じます。
漫画を一回も描いた事がない人が読んでも難しすぎるかも。
あと理解力が足りないのかも知れませんが、「ね、こうだと違うでしょ?」みたいな比較例がでてきても
「…んー。そういわれてみれば…そうかも??」みたいなモヤモヤ感が残る時があります。
(特に視線誘導の章)
「これは個人的な好き嫌いに左右されるんじゃないかな?」って感じる部分もあります。
漫画に正解っていうものはなくて、こういう見方もあるっていうくらいのスタンスのほうが
個人的には好きです。