天龍源一郎 酒羅の如く の感想
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参照データ
タイトル | 天龍源一郎 酒羅の如く |
発売日 | 販売日未定 |
製作者 | 天龍 源一郎 |
販売元 | 白夜書房 |
JANコード | 9784861919961 |
カテゴリ | 本 » ジャンル別 » スポーツ・アウトドア » スポーツ |
購入者の感想
多分に誇張されたエピソードもあれど、天龍源一郎の男っぷりの良さがビンビンに伝わってくる。
正月の昼間っから、よりによって猪木との飲みあい合戦になったエピソードで、猪木がフイとスカしてフェードアウトするくだりが大好きだ。
いかにも猪木っぽい(笑)。
天龍源一郎と云うプロレスラーを小職は大学生の頃から大嫌いだった。
しかしWARに移籍後、あまりに露骨な週プロからのバッシング記事を読んでからは、次第に共感するようになったのだ。
そして「飲み」で「試合」で、猪木の超卑劣なインサイドワークを真正面から受け止める力は、本当に古きよき昭和のプロレスラーなのだなと再確認できた。
プロレス好きならば、買って損はしない名著だと思料いたします。
追伸:
天龍スペシャル、小職も呑んでみたいぜw
正月の昼間っから、よりによって猪木との飲みあい合戦になったエピソードで、猪木がフイとスカしてフェードアウトするくだりが大好きだ。
いかにも猪木っぽい(笑)。
天龍源一郎と云うプロレスラーを小職は大学生の頃から大嫌いだった。
しかしWARに移籍後、あまりに露骨な週プロからのバッシング記事を読んでからは、次第に共感するようになったのだ。
そして「飲み」で「試合」で、猪木の超卑劣なインサイドワークを真正面から受け止める力は、本当に古きよき昭和のプロレスラーなのだなと再確認できた。
プロレス好きならば、買って損はしない名著だと思料いたします。
追伸:
天龍スペシャル、小職も呑んでみたいぜw