TRAD(初回限定盤) (DVD付) の感想
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参照データ
| タイトル | TRAD(初回限定盤) (DVD付) |
| 発売日 | 2014-09-10 |
| ｱｰﾃｨｽﾄ | 竹内まりや |
| 販売元 | ワーナーミュージック・ジャパン |
| JANｺｰﾄﾞ | 4943674190898 |
| Disc 1 : | 縁の糸 それぞれの夜 アロハ式恋愛指南 ウイスキーが、お好きでしょ Dear Angie ~あなたは負けない 最後のタンゴ 輝く女性よ! 夏のモンタージュ リユニオン 特別な恋人 たそがれダイアリー 深秋 静かな伝説 Your Eyes いのちの歌 |
| Disc 2 : | カムフラージュ (souvenir 2000 LIVEより) (35minutes of Mariya’s Filmography) 駅 (souvenir 2000 LIVEより) (35minutes of Mariya’s Filmography) 不思議なピーチパイ (souvenir 2000 LIVEより) (35minutes of Mariya’s Filmography) September (souvenir 2000 LIVEより) (35minutes of Mariya’s Filmography) 静かな伝説 (Music Video) (35minutes of Mariya’s Filmography) Digest of Mariya Takeuchi (Music Video) (35minutes of Mariya’s Filmography) |
| カテゴリ | » ミュージック » ジャンル別 » J-POP |
購入者の感想
良くも悪くも達郎ブシですねえ。まりや様は一度この旦那から離れてみた方が良いんじゃないのか？
他のアレンジャーにしたら、曲調が変わるかもよ。まあ、多くのファンが前から言ってるけど。
でも、いのちの歌は良い歌だ。
他のアレンジャーにしたら、曲調が変わるかもよ。まあ、多くのファンが前から言ってるけど。
でも、いのちの歌は良い歌だ。
全15曲中、既発シングルが11曲、他の歌手へ提供したもののセルフカバーが3曲。
もちろん、全曲タイアップ付き。まさに万全の体制でリリースされた新作です。
達郎さんを始めとした旧知の仲間によるバックアップ、そして衰えぬ歌声（＆美貌）。
そりゃあ良いに決まってます。ポップスとして、最良のものがここにあります。
ある・・・はず・・・なんですが、どうにも物足りないんですよね。
アルバムも全部持っているし、好きな歌もたくさんあるんですが、
『Bon Appetit!』以降の曲には、心から好きなものはありません。残念ながら。。。
オーダー元の意向に添った詞に、無難なメロディを取り合わせたような印象です。
「注文を受けて曲をつくって、10数曲貯まったからアルバムにしてみました」という感じで、
アルバムとしてのまとまりはありません。（名曲「Your Eyes」が浮いちゃってます。）
毎回「◯年ぶりの新作！」というのがトピックになりますが、
「◯年かけてこれか」と思われるなら、この謳い文句は使わない方がいいのではないでしょうか。
・・・なんだかエラソーですね（汗）。すいません。
ぐだぐだ書きましたが、『Bon Appetit!』や『Denim』が好きな方は、気軽に聞ける内容だと思います。
もちろん、全曲タイアップ付き。まさに万全の体制でリリースされた新作です。
達郎さんを始めとした旧知の仲間によるバックアップ、そして衰えぬ歌声（＆美貌）。
そりゃあ良いに決まってます。ポップスとして、最良のものがここにあります。
ある・・・はず・・・なんですが、どうにも物足りないんですよね。
アルバムも全部持っているし、好きな歌もたくさんあるんですが、
『Bon Appetit!』以降の曲には、心から好きなものはありません。残念ながら。。。
オーダー元の意向に添った詞に、無難なメロディを取り合わせたような印象です。
「注文を受けて曲をつくって、10数曲貯まったからアルバムにしてみました」という感じで、
アルバムとしてのまとまりはありません。（名曲「Your Eyes」が浮いちゃってます。）
毎回「◯年ぶりの新作！」というのがトピックになりますが、
「◯年かけてこれか」と思われるなら、この謳い文句は使わない方がいいのではないでしょうか。
・・・なんだかエラソーですね（汗）。すいません。
ぐだぐだ書きましたが、『Bon Appetit!』や『Denim』が好きな方は、気軽に聞ける内容だと思います。
「特別な恋人」のセルフカバーは待望の収録でしたが、ご本人がおっしゃっているように、
松田聖子さんの方が表現力はあるように感じました。
その魅力を引き出したのは、プロデューサーのまりやさんですが・・・。
また、今作ではセルフ・カバーが3曲も収録されていますが、
「たそがれダイアリー」はシングルCD化したにもかかわらず1曲しか収録されていませんでしたし
他のシングル2枚にはビートルズのカバーが収録されていたので、
それならばアルバムではなくシングルの方にセルフカバーを収録して欲しかったです。
待望の7年ぶりのアルバムがシングル集＋セルフカバー3曲＋カバー2曲＋新曲1曲のみというのは、
余りにも退屈で残念です。
今作はオリジナル･アルバムというより、達郎さんのアルバムに例えるならレアリティーズのような作品集でしょうか。
またアルバムのリリース間隔が長いのはプロデューサーである山下達郎待ちという理由を何度も聞かされていますが、
まりやさんは他のアーティストのプロデュースを手掛けられているので、セルフ・プロデュースをされたら良いのにと思いました。
既に子育てからは開放されており、時間もたっぷりとおありでしょうから、旦那様の手から離れ独り立ちしても良いのでは？
楽曲のクオリティ・歌唱力は安定していますが、シンガー・ソングライターのオリジナル･アルバムとしては正直、
新鮮味・面白味に欠け、繰り返し聴きたいとは余り思えませんでした。
以上、不満点ばかり書いてしまいましたが、引退せずに現役で活動されているだけでも有り難いと思うことにします。
松田聖子さんの方が表現力はあるように感じました。
その魅力を引き出したのは、プロデューサーのまりやさんですが・・・。
また、今作ではセルフ・カバーが3曲も収録されていますが、
「たそがれダイアリー」はシングルCD化したにもかかわらず1曲しか収録されていませんでしたし
他のシングル2枚にはビートルズのカバーが収録されていたので、
それならばアルバムではなくシングルの方にセルフカバーを収録して欲しかったです。
待望の7年ぶりのアルバムがシングル集＋セルフカバー3曲＋カバー2曲＋新曲1曲のみというのは、
余りにも退屈で残念です。
今作はオリジナル･アルバムというより、達郎さんのアルバムに例えるならレアリティーズのような作品集でしょうか。
またアルバムのリリース間隔が長いのはプロデューサーである山下達郎待ちという理由を何度も聞かされていますが、
まりやさんは他のアーティストのプロデュースを手掛けられているので、セルフ・プロデュースをされたら良いのにと思いました。
既に子育てからは開放されており、時間もたっぷりとおありでしょうから、旦那様の手から離れ独り立ちしても良いのでは？
楽曲のクオリティ・歌唱力は安定していますが、シンガー・ソングライターのオリジナル･アルバムとしては正直、
新鮮味・面白味に欠け、繰り返し聴きたいとは余り思えませんでした。
以上、不満点ばかり書いてしまいましたが、引退せずに現役で活動されているだけでも有り難いと思うことにします。
「特別な恋人」のセルフカバーは待望の収録でしたが、ご本人がおっしゃっているように、
松田聖子さんの方が表現力はあるように感じました。
その魅力を引き出したのは、プロデューサーのまりやさんですが・・・。
ところで従来ならセルフカバーはアルバムに1曲程度の収録だったのが、今作では4曲も収録されています。
（セルフカバーを主体とした「リクエスト」は除く。前作は2曲収録だったので今作は2倍に）
「たそがれダイアリー」はシングルCD化したにもかかわらず1曲しか収録されていませんでしたし
他のシングル2枚にはビートルズのカバーが収録されていたので、それならばセルフカバーを収録して欲しかったです。
待望の7年ぶりのアルバムがシングル集＋セルフカバー4曲＋カバー2曲＋新曲1曲のみというのは、
余りにも退屈で残念です。
今作はオリジナル･アルバムというより、達郎さんのアルバムに例えるならレアリティーズのような作品集でしょうか。
またアルバムのリリース間隔が長いのはプロデューサーである山下達郎待ちという理由を何度も聞かされていますが、
まりやさんは他のアーティストのプロデュースを手掛けられているので、セルフ・プロデュースをされたら良いのにと思いました。
既に子育てからは開放されており、時間もたっぷりとおありでしょうから、旦那様の手から離れ独り立ちしても良いのでは？
楽曲のクオリティ・歌唱力は安定していますが、シンガー・ソングライターのオリジナル･アルバムとしては正直、
新鮮味・面白味に欠け、繰り返し聴きたいとは余り思えませんでした。
以上、不満点ばかり書いてしまいましたが、引退せずに現役で活動されているだけでも有り難いと思うことにします。
松田聖子さんの方が表現力はあるように感じました。
その魅力を引き出したのは、プロデューサーのまりやさんですが・・・。
ところで従来ならセルフカバーはアルバムに1曲程度の収録だったのが、今作では4曲も収録されています。
（セルフカバーを主体とした「リクエスト」は除く。前作は2曲収録だったので今作は2倍に）
「たそがれダイアリー」はシングルCD化したにもかかわらず1曲しか収録されていませんでしたし
他のシングル2枚にはビートルズのカバーが収録されていたので、それならばセルフカバーを収録して欲しかったです。
待望の7年ぶりのアルバムがシングル集＋セルフカバー4曲＋カバー2曲＋新曲1曲のみというのは、
余りにも退屈で残念です。
今作はオリジナル･アルバムというより、達郎さんのアルバムに例えるならレアリティーズのような作品集でしょうか。
またアルバムのリリース間隔が長いのはプロデューサーである山下達郎待ちという理由を何度も聞かされていますが、
まりやさんは他のアーティストのプロデュースを手掛けられているので、セルフ・プロデュースをされたら良いのにと思いました。
既に子育てからは開放されており、時間もたっぷりとおありでしょうから、旦那様の手から離れ独り立ちしても良いのでは？
楽曲のクオリティ・歌唱力は安定していますが、シンガー・ソングライターのオリジナル･アルバムとしては正直、
新鮮味・面白味に欠け、繰り返し聴きたいとは余り思えませんでした。
以上、不満点ばかり書いてしまいましたが、引退せずに現役で活動されているだけでも有り難いと思うことにします。
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