岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス) の感想

270 人が閲覧しました
アマゾンで購入する

参照データ

タイトル岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)
発売日販売日未定
製作者荒木 飛呂彦
販売元集英社
JANコード9784087823790
カテゴリ » ジャンル別 » コミック・ラノベ・BL » コミック

購入者の感想

露伴先生らしいお話でとても面白かったです。
あまり内容とは関係のない話かもしれませんが、スタンド能力(ヘヴンズ・ドアー)を発現している年齢がジョジョの奇妙な冒険4部に登場する露伴とは異なっていますので、どうやら7部以降のパラレルワールドのお話のようです。
仗助が後ろ姿しか描かれていないのもそういう理由からだと思います。

 
 最近は,設定とか能力がごちゃごちゃし過ぎていて,ついていけなくなっていたので,しばらくジョジョから離れていました。なので,最近の作風は正直よく分からないので,あまり参考にならないかもしれませんが,読んで感じたことを・・。

 今回,岸辺露伴フィーチャー作品なので,久々に購入しました。少々定価が高かったものの,その価値は十分あったかなと思います。他のレビュアーの方もおっしゃていましたが,スタンド能力の複雑な絡みがない分,物足りなく感じるひともいると思います(出てくるスタンドもヘブンズドアーのみですし)。しかし,話は露伴の過去(初恋や漫画家になる前)から,現在のみに絞られており,非常にピントが絞られていて個人的には分かりやすく,最後までわくわくし,引きこまれながら読めました。
 ドロっとした空気感に,ゾクゾクする謎。加えて世界観を壊さない,サラッとしたカラーはさすが!100ページ程度ですが,それ以上の満足感でした。

あなたの感想と評価

コメント欄

関連商品の価格と中古

岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス) を買う

アマゾンで購入する
集英社から発売された荒木 飛呂彦の岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)(JAN:9784087823790)の感想と評価
2018 - copyright© アマゾン通販の感想と評価 all rights reserved.