進撃の巨人 5 [初回特典:80P「進撃の巨人」スペシャルフルカラーコミック(原作:諫山創)] [Blu-ray] の感想

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今回からとうとうリヴァイ兵長の活躍が始まります！(*’ω｀*)
#13ではリヴァイが巨人を倒す際にエフェクトも追加されてた気がします。
イアンやリコ達の危機迫るやりとりや、エレンの立体起動の神作画など内容的にも盛り上がる巻でした。
更には内容だけでなく、今回特典としてついている「18Pフルカラーコミック」「フルカラーブックレット」もオススメです。
ブックレットでは作画監督ら3名へのインタビューが収録されているのですが、ぬるぬると動く神作画・神絵コンテの裏に隠された彼らの壮絶な仕事ぶりや、ちょっとした裏話などDVDそっちのけで熟読してしまうような内容となっています。
今回もちみキャラ達が可愛かったです！(*ﾟωﾟ)

相変わらず素晴らしい出来です。

漫画では表現しきれない高速戦闘や、各シーンで流れる荘厳なBGM、キャスト陣の白熱の演技、途方も無いクォリティの作画。
どれをとっても素晴らしい完成度です。

まさしく、アニメーションでなければ出来ないことを最大限に表現されていると思います。

この作品に関して賛否両論あるみたいですが、批判している方の大半はこの作品(原作)が嫌いなだけのアンチ「進撃の巨人」なんですね。
評価を気にせず購入して正解でした。

多くの方に視聴され、続編が制作決定されることを心より願っています。

前半最大の山場となるトロスト区奪還作戦の第11話から13話までが収録されています。
ディスク装丁もそれに合わせて前回まで開いていた穴が大岩で塞がれ、その向こうに沢山の巨人の顔がある形になっています。
裏面は外装と同じポーズを取っているサシャの線画となっています。

今回のディスク以外の内容は下記の通り。
・漫画「進撃の巨人」フルカラー特別版
・EDイラストカード 中村光
・EDイラストカード ノ村優介
・EDイラストカード 小林ゆう（話題になったあの「サシャと芋」です）
・ブックレット
・3DS版進撃の巨人リーフレット
・ポニーキャニオンプレミアム会員登録のご案内

特典の漫画「進撃の巨人」フルカラー特別版は、原作13縲鰀14話をフルカラー彩色したものです。
サイズは通常の単行本と同じで、厚さは二話分なので単行本の半分以下。表紙は原作14話表紙が使用されています。
トロスト区奪還作戦は夕方に実行されたため全体的に夕日に照らされたオレンジの印象が強い彩色。
原作でも夕方を意識した作画やトーンになっていましたが、こうして彩色されると「夕日に染まる決戦」というイメージが強く出てとても印象付けられます。
塗りは原作を意識した彩色になっており、アニメとは違った雰囲気です。原作ファンの方も安心して読めると思います。

以下BD版の内容からのレビューです。
※TV版はざっくりしか見ていないのでBD版との差異は分かりません。

◆第11話 偶像
原作第3巻収録第12話から。付録のフルカラー特別版収録分の一話前です。

作画ヤバぃ！特に、エレンとミカサの立体起動のシーン… エレン.ミカサかっけぇー
ジャンの追加シーン入れて、ジャン活躍して、マルコも登場しますよね？で、エレン壁ふさぐとき…マルコ顔移りますよね？
マルコって、いつ死んだの？？

ジャンの目立たせる。シーン追加するなら、マルコが、巨人に襲われそうになる。シーンを追加して欲しい